【第4回】「rodanius for Pharma」クラウド版サービス開始によって新たな成長ステージに突入した「ディビイ」
⽬標募集額 | 上限募集額 | 現在の申込金総額 |
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15,040,000円 | 60,000,000円 | 60,000,000円 |
1.第4回 募集にあたってのメッセージ
コロナ禍の停滞を取り戻し、ようやく計画数字を達成できる状況まで回復してきました。また、上場に向けた準備はこれまでの計画に沿って進めております。
第1回目の募集から第3回目の募集にいたるまで、非常に多くの方に賛同していただきました。しかし、コロナ禍の影響もあり当社の業績は、自分たちの計画通りに進まず、投資家の皆様にご心配をおかけしてしまい誠に申し訳ございません。
昨年末から今年にかけて、その停滞を取り戻すべく尽力し、ようやく計画数字を達成できる状況まで辿り着く事ができました。 これから先は盤石の体制を整え、皆さまから受けたご支援に報いることが出来るよう、より一層経営に励んで参る所存です。
お陰様で「rodanius for Pharma」の開発も進み、この10月14日にクラウド版「QCDox」をリリースいたします。9月より開始した営業活動では、多くの企業様から資料送付やデモンストレーションの依頼を頂いております。
このような反響を頂いている状況で事業をより加速すべく、4回目のクラウドファンディングを実施することに致しました。
なお、クラウドファンディングによる資金調達は今回で最後とさせて頂く予定です。既にご出資頂いております方々には、上限までの追加のご応募を、また弊社事業にご興味がおありの方々には是非ともご応募を頂けますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
代表取締役 髙橋成典
2.前回からの進捗状況
これまでにクラウドファンディングで調達した資金は「rodanius for Pharma」の開発資金や人件費などに活用されました。そして、この10月14日に同製品のクラウド版となる「QCDox」がリリースされます。「QCDox」はサービス開始前にも関わらず、すでに多くの問い合わせや資料送付を依頼されています。
2020年10月に上限募集額となる8,000万円、2021年2月に1,990万円、2021年12月に3,870万円を調達し、総募集額1億3,860万円の資金調達に成功しています。調達した資金は、当初の計画どおり追加開発資金・受託業務費用・人件費・短期借入金返済に活用されました。
大手製薬メーカーが「rodanius for Pharma」を導入
2021年11月より、国内大手製薬メーカーであるアステラス製薬株式会社にて「rodanius for Pharma」の利用が開始され、主に文書間のQuality Controlチェック等で活用されています。
「rodanius for Pharma」は、解析困難とされる非構造データ「日本語文書」の間違い判定を高精度で行える「齟齬探知」ソリューションとして信頼されています。
また、田辺三菱製薬株式会社など4社でPoC(※注)までが完了した状況です。他にも複数の新規製薬メーカーから追加オファーがあり、事業拡大の傾向が続いています。
クラウド版「QCDox」の開発・リリース
2022年10月14日に「QCDox」のサービス提供が開始されます。
顧客トレンドの変化として、当初は大手製薬メーカーからの問い合わせが中心でしたが、クラウド版の開発によって中堅製薬メーカーやOTC医薬品メーカー(※注)、ジェネリック製薬メーカーなどにもすそ野が広がり、製薬業界での文書突合ソリューションにおいてデファクトスタンダードを目指せるものと考えています。
株式投資型クラウドファンディングにより調達した資金の一部は「rodanius for Pharma」のPoCに充当されました。それにより「rodanius for Pharma」に対する高評価を得られ、大手製薬会社からの引き合いも多くなっています。
また、中堅・中小の製薬会社からの需要の高まりを受けて、調達資金の一部をクラウド版の開発に充当し、2022年10月14日に「QCDox」としてサービス提供を開始することになりました。この結果、サービスの対象企業は、中堅・中小の製薬会社まで広がります。サービス開始前にも関わらず、すでに約40社の企業から資料送付やデモンストレーションを依頼されています。
将来的には製薬業界以外の化粧品・健康食品等のヘルスケア産業や自動車等の製造業、銀行・証券等の金融業など、文章突合や正誤判定などを必要とする業種への提供が可能になると考えています。既に不動産管理会社でも採用実績があり、銀行や証券会社からの引き合いがあります。
事業計画について
2022年3月期の売上高の実績は、前回のクラウドファンディング実施時に公表した計画の81.8%という結果となりました。顧客の決算期末間際にかけて第2回緊急事態宣言(2021年1月8日から3月21日まで)が発令されたことで在宅勤務への移行が顕著となり、サービスの導入が遅延したため、計画を下回ることとなりました。
今期、2022年4月1日から8月31日までの売上実績は6,130万3,000円、受注残高は1億6,380万6,000円となっております。
新型コロナウイルス感染症の蔓延により売上遅延があったものの、受注は鮮明に回復基調にあり、2023年3月期の売上計画は今のところ達成見込みです。
その他
2022年8月、エンジェル投資家に対して第三者割増資を実施し2,400万円を調達いたしました。さらに2022年10月、エンジェル投資家に対して第三者割増資を実施し4,600万円を調達致しました。
第4回目のクラウドファンディングにてご出資頂きました資金は、上場に向けた内部管理体制の整備や「rodanius for Pharma」のさらなる技術開発、および「QCDox」の普及拡大、営業力の強化に充てて活用していく予定です。
3.株式会社ディビイについて
株式会社ディビイは、データ活用/データ解析を基盤としたノウハウ、開発基盤を持ち、その中でも特に高難易度NLP(自然言語処理解析)課題を解決できる検索技術、製品群を持っている技術会社です。AIを活用したシステムの整備が進む一方、ビジネスシーンでは今なお非効率的な業務が広く行われています。そのような状況を打破しDXを推進していくことがミッションです。
株式会社ディビイは、未整備あるいは活用しきれていないデータをより多くの方に活用していただくためのソフトウェア製品を開発しています。
自然言語処理解析を用いて製薬会社・医薬品業界向けに自社開発した製品が「rodanius for Pharma」です。
「rodanius for Pharma」は、医薬品品質保証業務、Quality Controlチェックなどに用い、文書間での不足内容の確認作業や整合性を照査するための作業などにAIを活用して作業時間の短縮、作業負荷の軽減と精度の向上を提供しております。
旧来の属人的な方法に頼り、非効率的な業務を行っている状況を打破し、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進に取り組む事が私たちのミッションです。
4.文書突合・正誤判定ソリューション「rodanius for Pharma」
製薬業界における申請文書と原文書間の齟齬判定に特化した文書突合・齟齬判定ソフトウェア「rodanius for Pharma」は、QCチェックの確認作業時間を10分の1以下に短縮、機械学習によって更なる品質向上も期待できます。コストを大幅に削減できる画期的なDXソリューションです。
文書突合・正誤判定ソリューション
「rodanius for Pharma」は、製薬業界における文書のQuality Controlチェックに特化した文書突合・齟齬判定ソフトウェアです。
AIによって文書間の正誤判定を高精度で行い、人間では気づきにくい齟齬も特定します。申請関連文書と原文書間などの微細な記載ミスの探索に最適で、GxP関連文章(※注)に幅広く対応しています。異なる情報量や質の文書間でも正誤判定ができる画期的なソリューションです。規制が多く、膨大な公的申請が必要となる製薬業界において、原文書と申請文書間の齟齬チェックを行うことができます。
製薬業界の製造現場では、法令遵守に対する監視強化を目的に、当局による抜き打ち査察が行われます。もし製造原文書に記載漏れなどが発覚し、製品を自主回収することになれば、多額の損害が生じる可能性があります。
それを防ぐために、各社は3~6ヵ月に一度、すべての製造原文書と販売承認書の突合を目視で行っていますが、そのコストは年間数千万円にもなります。
「rodanius for Pharma」は、製造原文書や販売承認書などのQCチェックの対象となる文書を登録することでAIが自動チェックを行い、文書間の関連箇所を特定し、その間にある間違い箇所を特定・指摘してくれます。
確認作業時間は10分の1以下と短縮され、AIが正誤判定について自動的に再学習するため、チェックの品質向上が期待できます。また、文書突合に人員を割く必要がないため、コストも大幅に削減することができます。
5.クラウド版「QCDox」
文書突合・齟齬判定ソフトウェア「rodanius for Pharma」とほぼ同等の機能を持つクラウド版「QCDox」が2022年10月14日にリリースされます。利用シーンに合わせてプランを選択し、手軽に利用を開始することができます。
「QCDox」は、「rodanius for Pharma」とほぼ同等の機能が利用できるサービスです。サーバー構築やインストールなど手間のかかる作業を行う必要がなく、すぐに利用を開始することが出来ます。
また、利用シーンに合わせた「Advance」「Basic」「Small」の3つのプランが用意されており、英語対応や操作代行、利用休止などのオプションを自由に選択する事も可能です。
そのため、「QCDox」は、企業規模に捉われず製薬業界の多くの企業にアプローチすることが可能です。
6.成長ストーリー
「QCDox」のリリースによって製薬業界でのポジショニング・ブランディングを確立させ、来期以降には新たな業界での製品展開や文書突合を基軸とした新しい切り口の製品の企画・サービス化を進め、これまでの計画に沿って可能な限り早期に上場申請できるよう準備を進めております。
2021年3月期に「rodanius for Pharma」β版パッケージを完成。そして、上述の通り「rodanius for Pharma」のクラウド版となる「QCDox」は2022年10月14日にリリースいたします。「QCDox」はすでに多くの企業から問い合わせ・資料送付依頼があり、その中には社内稟議に入っている企業もあるなど、大きな反響を頂いております。
今期は「rodanius for Pharma」のさらなる技術開発、そして「QCDox」のリリース及び拡販により、製薬業界でのポジショニングの確立を目指します。
また、来期以降は金融業や自動車などの製造業などへ文書突合を基軸とした新しい切り口の製品の企画・サービス化を進めます。
第4回株式投資型クラウドファンディングは、株価も前回50,000円から今回80,000円へアップラウンドとなります。そして、クラウドファンディングで個人投資家の皆様から資金調達するのは今回が最後となる予定です。
7.ディビイ社への期待
株式会社電通国際情報サービス Xイノベーション本部 XI推進部 玉淵章夫様
「rodanius for Pharma」は、従来熟練者にしかできなかった文書の点検業務を自動化することで、企業の文書点検の精度向上や作業効率の向上、そして属人性の排除といった効果が得られます。
また、このような文書点検業務は従来、紙で行っていましたが、コロナ禍によりオンライン化のニーズが増えています。
このように、「rodanius for Pharma」は高齢化による熟練者の減少やアフターコロナといった時代に適合したソリューションと言えます。
文書間で「類似するパラグラフを探す」「間違いを発見する」という技術的に相反する処理を両立できたのは、ディビイ社の非常に高度な自然言語処理技術によるものと考えています。
製薬業界で行った実証実験では、非常に高い精度で文書の誤りを検出でき、その結果を高く評価いただいています。国内大手製薬メーカーでの本格的な運営も始まり、今後、事業が拡大していくものと期待しております。
Veeva Japan株式会社 Quality Strategy、Director 中西康夫様
文書突合ソフトウェアである「rodanius for Pharma」は、昨今の日本国内における医薬品不正製造問題に対する一つの解決策になると信じています。
医薬品の製造現場では、医薬品を迅速に患者さんへ届けるために、日々「間違いを起こさない」というプレッシャーの下、高品質を担保することに心血を注いでいます。
それらの作業は、デジタル化が進んでいる世の中とは言え、まだまだ多くの場面で手作業・紙記録でなされています。文書間の間違い・齟齬の有無を確認する作業もその一つです。しかし、ディビイ社による独自の高度自然言語処理技術を搭載した「rodanius for Pharma」が、その確認作業を質・量ともに大幅に改善します。すなわち、作業者の熟練度に左右されず、かつ、デジタル技術により精度・スピードが格段に向上するのです。
また、2022年10月より「QCDox」が提供開始される予定であり、ソフトウェア導入期間の短縮・導入コスト低減が見込まれるため、これまで以上に多くの製薬会社でご利用いただけることでしょう。
本ソフトウェアが、製薬企業の使命の一つである「高品質な医薬品を患者さんへ迅速にお届けする」を、確実かつ効率的に実現する一助となることに期待しています。
製薬業界向け外資系ソフトウェア企業在籍 山本博資様
製薬業界では、すべての業務(研究・開発・製造・市販後)において高い品質の維持が求められております。
特に昨今では医薬品製造における不正問題が多く取り上げられており、コンプライアンスの順守が強く求められます。品質の維持には各種手順やルールが定められた文書品質の維持が必要不可欠であり、またその優先順位も非常に高いです。
一方で、様々な特性を持つ医薬品が販売されている今、各種文書の量および種類の増加、文書内容の複雑化が進んでおり、従来の人の目やスキルに頼る文書のチェックでは品質の維持に限界があり、さらなる誤りを生み出すことにもなりかねません。
これらの課題を解決するのが「rodanius for Pharma」です。
「rodanius for pharma」は各種文書の“間違い”をディビイ社独自の高度な自然言語処理技術で自動的に検知し、人の目では見逃す可能性のある間違いを確実に検出し、その自動化により個人のスキルに依存しないQC業務を遂行することが可能です。
大手製薬企業で行った実証実験では非常に高い精度で文書の誤りを検出し、その結果は高く評価をいただいています。
また、「QCDox」をリリースしたことで、医薬品製造に携わる多くの企業にとって利用しやすい環境の提供もしており、医薬品製造品質の向上に貢献する企業だと確信しております。今後のビジネスの発展に期待しております。
8.VC等からの出資
(一部掲載)
VCからの出資総額は2.4億円。
・ハック大阪投資事業有限責任組合
・りそなキャピタル4号投資事業組合
その他ベンチャーキャピタル等
9.経営陣紹介
代表取締役 髙橋成典
<経歴>
1999年 株式会社ネクストソリューションズ 取締役副社長
2003年 株式会社クリプトワンソフト(現株式会社Qript)取締役就任
2008年 株式会社Forest Line Japan設立参加、取締役就任
2008年 Xarts株式会社取締役就任
2010年 株式会社ONTROXを設立、代表取締役就任
2014年 株式会社ONTROXを後進に譲る
2015年 株式会社ディビイ設立、代表取締役就任
10.受賞歴
国際的な賞の受賞やオープンイノベーションプログラムでの採択など、国際的にも評価されています。
「EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー ジャパン 2019」関西大会で特別賞受賞(2019年10月15日)
アーンスト・アンド・ヤング(EY)が主催する「EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー ジャパン 2019」のChallenging Sprit部門・関西地区大会アワードで、髙橋代表が特別賞を受賞しました。EYが1986年に創設した同イベントは約60カ国で開催。新たな事業領域に挑戦するアントレプレナーの努力と功績をたたえる国際的な表彰制度です。
バイエル薬品主催「G4A Tokyo 2019」で採択(2019年10月28日)
バイエル薬品が主催するオープンイノベーション「G4A Tokyo 2019」の「製剤設計の効率化」分野において、「PreRobo Predictor」による製剤設計効率化ソリューションが採択されました。
11.株主優待制度について
■株主優待制度の目的
本クラウドファンディングにご投資いただいた方のご支援に感謝するとともに、当社株式の魅力を高め、株主の皆様に当社事業のご理解を深めていただくことを目的といたします。
■株主優待制度の内容
(1)対象となる方
本クラウドファンディングにご投資いただき、毎年3月末日現在の当社株主名簿に記載又は記録された株主様を対象といたします。
(2)株主優待の内容
株数(投資金額)に関わらずAmazonギフト券1,000円分を贈呈いたします。
(3)株主優待の時期
毎年6月以降の発送を予定しています。
12.エンジェル税制について
本プロジェクトへの投資については、エンジェル税制優遇措置Bの適用が確認されています。エンジェル税制優遇措置Bは、ベンチャー企業への投資額全額をその年の他の株式譲渡益から控除できるというものです。なお控除対象となる投資額の上限はありません。
その他エンジェル税制についての詳細はこちらをご覧ください。
[お問い合わせについて]
本募集に関するお問い合わせにつきましては、当サイトの運営会社である株式会社ユニコーンまでお願いいたします。株式会社ディビイおよび本ページに記載されている企業様へのお問い合わせはご遠慮いただきますようお願いいたします。
プロジェクト名 | 【第4回】「rodanius for Pharma」クラウド版サービス開始によって新たな成長ステージに突入した「ディビイ」 |
目標募集額/株数 | 15,040,000円/188株 |
上限募集額/株数 | 15,040,000円/750株 |
募集価格 | 1株当たり80,000円 |
申込単位 | 1株 |
最低申込金額/株数 | 80,000円/1株 |
上限申込金額/株数 | 480,000円/6株 |
申込期間 | 2022年10月14日(金)18:00 ~ 2022年10月20日(木)23:59 |
申込方法 | ・当社ウェブサイト上の募集案件の申込みページからお申し込みください。 ・最低申込株数は、1株となっておりますので、1株以上その整数倍でお申し込みください(お申込ができる株数は、1株、2株、3株、4株、5株、6株のいずれかとなります)。 ・申込日から起算して3営業日以内に当社の指定口座へご入金ください。お振り込みにかかる手数料は申込者のご負担となります。 ・申込日から起算して3営業日目の23時59分までにご入金が確認できない場合は、申込みは失効の扱いとなります。 |
資金使途 | ※金額につきましては、1万円未満の金額は切り捨てて表示しています。そのため、各資金使途の合計金額が目標募集額および上限募集額と一致しないことがあります。詳細な金額は、契約締結前交付書面をご参照ください。 (目標募集額に到達した場合) 調達した資金は、①上場に向けた内部体制の整備のための費用に501万円、②運転資金(既存サービスであるrodanius for Pharmaの更なる技術開発、新サービスである「QCdox」(rodanius for PharmaのSaas版)の普及拡大および営業力の強化のための資金。以下同じ。) に754万円、③当社への手数料に248万円を充当する予定です。 (目標募集額を超え、上限募集額に到達した場合) 調達した資金は、①上場に向けた内部体制の整備のための費用に501万円、②運転資金に754万円、③当社への手数料に990万円を充当する予定です。目標募集額との差額3,754万円は、上場に向けた内部体制の整備のための費用に1,498万円、②運転資金に2,255万円を充当する方針です。なお、支払時期が決定するまで、発行者の預金口座にて適切に管理します。当社は、発行者に対し、募集後四半期に1回以上の情報開示を義務付けており、その情報開示において、調達した資金の使途状況についても当社が確認したうえで開示することになっており、未だ使われていない資金についても管理状況を確認して開示します。 (目標募集額を超え、上限募集額未達の場合) 調達した資金は、①上場に向けた内部体制の整備のための費用に501万円、②運転資金に754万円、③当社への手数料(申込金額の総額の16.5%相当額)に充当する予定です。残額は、上場に向けた内部体制の整備のための費用および運転資金に充当する方針です。なお、支払時期が決定するまで、発行者の預金口座にて適切に管理します。当社が行う資金使途にかかる情報開示および残額の管理状況の確認、開示につきましては、上記(目標募集額を超え、上限募集額に到達した場合)と同様です。 |
申込の受付 | ・申込みの受付けは、先着順となります。 ・申込株数を変更することはできませんので、ご注意ください。 ・申込株数を減少したい場合は、一度申込の撤回をしたうえで、再度、ご希望の株数(1株単位)をお申し込みください。なお、この場合は、新たな申込みとなりますので、申込順位が劣後することがあります。 ・申込株数を増加したい場合は、増加を希望する株数(1株単位)について、新たにお申し込みください。なお、この場合も、増加を希望する株数は、新たな申込みとなりますので、申込順位が劣後することがあります。 |
キャンセル待ち | ・申込金額の総額が上限募集額に到達した場合、当該時点以降キャンセル待ちの申込みを受け付けます。 ・キャンセルが出た場合は、キャンセル待ち申込者に対して先着順により申込株数を確定させます。なお、確定した申込株数は希望申込株数に満たないことがあります。 ・申込株数の確定結果は、当該キャンセル待ち申込者に電子メールで個別にご連絡します。 |
申込の撤回 | ・申込日から起算して8日以内であれば、申込みの撤回を行うことが出来ます。 ・キャンセル待ち申込みについても、キャンセル待ち申込日から起算して8日以内であれば、申込みの撤回を行うことが出来ます。 ・申込株数の一部の撤回は、出来ませんので、ご注意ください。上記申込の受付をご参照ください。 |
案件成立/不成立 | ・申込金額の総額が目標募集額を上回った場合は、案件成立となり、下回った場合は、案件不成立となります。 ・申込金額の総額が目標募集額を上回った場合は、申込期間中、上限募集額に到達するまで申込みを受け付けますが、上限募集額を超えて株式の発行は行いません。 |
(フリガナ) 会社名 |
(ディビイ) 株式会社ディビイ |
本社住所 | 大阪府大阪市北区角田町1番12号阪急ファイブアネックスビル |
URL | https://d-be.co.jp/ |
代表者名(フリガナ) | 髙橋成典(タカハシ シゲノリ) |
設立年月日 | 2015年5月29日 |
決算期 | 3月 |
事業内容 |
■データプロダクト事業 ・データベース操作環境ソフトウェアの開発販売 ・データベース操作環境クラウドサービスの提供 ・データベース及びデータ操作関連システムの構築 ■システムソリューション事業 ・その他システムインテグレーション全般 |
資本金 | 311,262,500円 |
発行済株式数 | 21,767株 |
主要株主 |
ハック大阪投資事業有限責任組合 19.7% 髙橋成典 14.7% Lynn.R.Yamashita 10.8% 有田一樹 10.7% その他 44.1% |
氏名(フリガナ) | 髙橋成典(タカハシ シゲノリ) |
生年月日 | 1972年5月19日 |
最終学歴 |
1989年 大学入学資格検定(大検)取得 |
主な経歴 |
1999年 株式会社ネクストソリューションズ 取締役副社長 2003年 株式会社クリプトワンソフト(現 株式会社Qript)取締役就任 2008年 株式会社Forest Line Japan設立参加 取締役就任 2008年 Xarts株式会社 取締役就任 2010年 株式会社ONTROX設立 代表取締役就任 2014年 株式会社ONTROXを後進に譲る 2015年 株式会社ディビイ設立 代表取締役就任 |
受賞履歴 |
・「EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー ジャパン 2019」関西大会で特別賞受賞 ・バイエル薬品主催「G4A Tokyo 2019」で採択 |