“AI機能を入れた次世代型空気清浄機を世の中に届けたい“ 空気の安心・安全を提案する除菌装置のファブレスメーカー「Protect ONE」

⽬標募集額 | 上限募集額 | 現在の申込金総額 |
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10,000,000円 | 50,000,000円 | 600,000円 |
1.株式会社Protect ONEとは
株式会社Protect ONEは、「明るい未来の空気を作る」をコンセプトに2019年2月に設立されました。ファブレスメーカーとして世界の優れた技術や部品を組み合わせた高性能で安価なオリジナル製品『Air Future®』(商標登録第6488931号)を開発。除菌装置の製造分野で成長を目指しており、2026年1月期に売上高15億円、営業利益5億円を達成し、2027年にIPOを目指します。
ウィズコロナ時代の新しいライフスタイル提案
株式会社Protect ONEは、「明るい未来の空気を作る」をコンセプトに2019年2月に設立された除菌装置の製造分野でグローバルニッチを目指す専門メーカーです。

世界中で発表される除菌に関する最新の技術や部品などの情報を常に収集しています。それら既存技術の組み合わせにより、顧客ニーズにマッチした高性能で安価なオリジナル製品を開発します。
現在は、世界中の空気清浄機の機能を調査した中で最も優れていると判断し、特許も取得されているイオン発生素子『h-ioncluster』を搭載した空気清浄機『Air Future®』を製造販売しています。

従来、空気清浄機や除菌装置は、大型で持ち運びが困難で、メンテナンスも大変です。Protect ONEでは、「小型でスタイリッシュに持ち運びが可能で高性能な除菌装置」の開発に成功。オフィスや店舗の中で簡単に移動ができ、スピーディーに空間除菌をすることを可能とした空気清浄機『Air Future®』として、現在は業務用を発売中。自分と一緒に飲食店や車内に持って行き、常に自分の周辺の空間を除菌できるポータブルタイプを2022年の秋以降に発売予定です。
Protect ONEは、この『Air Future®』を通して、ウィズコロナ時代における新しいライフスタイルを提案しています。これは、他社にはないスピーディーな空間除菌のテクノロジーとポータブルな小型・軽量化の既存技術の組み合わせによる製品化を実現した「Protect ONE」だけの特徴です。こちらの業務用製品は、台湾・タイ・ドバイ・インドで大きな販売力を持つ企業との業務提携を予定しています。
家庭用ポータブル製品の開発に着手し、グローバル展開へ

現在、タンブラーサイズの家庭用ポータブル製品の開発を進めており、2022年内に発表、世界同時発売する予定です。家庭用ポータブル製品においてもD2Cの販売バリューチェーンを構築すること目指しています。
また、今後はAIやロボット、空気を見える化するセンサーなど、「テクノロジー×空気清浄機」を世に送り出すため、優秀な経営陣・顧問に迎え事業拡大をしていきます。
これらの取り組みを進め、2026年1月期に売上高15億円、営業利益5億円を達成し、2027年にIPOを目指します。
2.解決したい課題
新型コロナウイルス感染症のパンデミックによって、世界的に空気清浄機の需要が高まっています。感染経路の多くは飛沫が原因となっており、これをいかに除菌できるかが重要です。従来の吸引式の空気清浄機では十分な除菌が難しいのが現状です。Protect ONEでは、空間を短時間で除菌できる『Air Future®』によって綺麗な空気を提供していきます。
多くの空気清浄機は『吸引式』のため、ウイルス除去のスピードが遅い

2020年、新型コロナウイルスが発生、感染拡大したことで空気清浄機の需要が急増しました。日本では2019年の約566億円から2020年には約888億円と1.6倍。世界規模で見れば、2019年の約1836億円から1兆円を超える市場規模まで拡大しています。これらの多くは吸引式であるため、ウイルス除去のスピードが遅いという課題があります。

被感染の大きな原因は飛沫であり、咳やくしゃみで数メートル飛散してしまいます。そして、小さな粒子の多くは長時間にわたって空気中を漂い続けます。そのため本当にウイルス対策をしようとするのであれば空間を除菌する必要があります。
現在普及している多くの空気清浄機は吸引式のため、高い位置や遠くに浮遊したウイルスを吸引することができません。部屋の空気を循環させたり、機器を設置する場所を工夫したりと効果的に使うためのアイデアが必要です。『Air Future®』であれば放出式なので隅々まで空間除菌が可能です。
3.提供しているサービス
Protect ONEでは、イオン発生素子を搭載した空気清浄機『Air Future®』を開発・販売しています。某大手家電メーカーの製品との比較実験を行った結果、除菌スピードも『Air Future®』が2倍以上も効果的であることが証明されています。
『Air Future®』だから出来たスピーディーな除菌
空気清浄機には大きくわけると2種類あることをご存知でしょうか? 空気を吸引しフィルターで菌を除去する「吸引式」とイオンを放出して除菌する「放出式」です。Protect ONEで製造販売している『Air Future®』は、放出式のイオンクラスタータイプで、質の高いイオンを一気に放出して有害な菌を攻撃し、短時間で無力化します。
更に付着菌の除菌もできます。吸引型では、一度吸引してから除去するので、即時に除去は不可能です。また、吸引型では、空気を吸引するという構造上、小型化する事は困難です。

空間除菌の効果に優れた『Air Future®』

Protect ONEでは、『Air Future®』ブランドを立ち上げ、放出式の空気清浄機を開発・販売しています。開発のきっかけは、新型コロナウイルスが流行する数年前、インフルエンザの院内感染対策として何か良いものはないかというクリニックの要望から始まりました。
海外を含め様々な空気清浄機の製造技術を調べて辿り着いたのが「h-ioncluster」です。選んだポイントとして、空間除菌ができ、吸引式ではなくイオンを発生させる放出式で、医療・介護施設の実績が多いという3点。
その技術を搭載したProtect ONEオリジナルの業務用製品として、製造販売を開始したのが、『Air Future®』です。
本機には以下のような特長があります。
① 強い放電エネルギーで大量のイオンを生成
従来のように針式の点放電ではなく、面放電にすることで強いエネルギーのイオンを大量に発生させることができる
② 除菌スピードが速い
生成されるイオンが強力なため短時間で空間除菌できる
③ 付着した菌にも効果的
放出式でイオンがすみずみまで行き渡るため、物や壁の付着菌も除菌できる
④ コンパクトなのに広い空間を除菌できる
A4サイズで約60㎡(40畳)対応
昨今では新型コロナウイルスの脅威により、世界でも空気に対する意識が大きく変わってきています。 多くの実証実験をクリアした確かなエビデンスを元に、小型化し家庭用製品の開発、世界販売へ向けて動き出しています。

Protect ONEが、(株)HACCPジャパンと連携し某大手家電メーカーの製品と比較実験を行った結果、除菌スピードにおいて『Air Future®』に優位性がある結果となりました。菌の減少率も2倍以上という数値が出ています。

韓国のスド・プレミアム・エンジニアリング・カンパニー・リミテッドが生産する『h-ioncluster』(特許は日本等、5カ国において取得済)を、スド・プレミアム・エンジニアリング・カンパニー・リミテッドの日本法人である株式会社speより購入し『Air Future®』に搭載しています。また、「Air Future®」はブランド戦略として商標権を取得しています。
※『Air Future®』(商標登録第6488931号)
4.競争優位性
Protect ONEでは、実証実験によるデータを取得しています。『Air Future®』は空気清浄機の効果を見える化、検証し、確かな実力を証明しています。
実証実験によるエビデンス

福岡県中間市の協力のもと、市役所の一室を借りて実証実験を行いました。室内で談笑後、菌の数値を計測。その場で『Air Future®』を1時間稼働させたところ、結果、室内空間の菌を88%減少させることに成功しました。
・広報 なかま 「産官学で安心を見える化 新型コロナウイルス感染症対策の空間に挑む実証実験を開始」(PDF)

Protect ONEは某バス会社と連携し実証実験を行いました。ラッシュアワー後のバスを使用し、運転席のシート、つり革、車内空間の菌数が1時間でどれだけ除菌できるのかを検証。上図のように大きく効果があることがわかります。運転席など布に付着した菌に対しても除菌力を発揮しています。
5.成長ストーリー
除菌市場は世界的に拡大傾向にあります。2019年から2020年にかけて劇的に伸び、今後さらに伸びていくという予想がされています。Protect ONEでは、新たに経営陣を迎え、家庭用や携帯用製品の開発を推進し、世界同時発売に向けて動いています。
2026年1月期に売上高15億円、営業利益5億円を達成し、2027年にIPOを目指します。
今後10年で世界の市場規模が2倍に

除菌市場は国内外問わず大きく伸びています。前述した通り、2020年の世界市場は前年比の約6倍まで膨れ上がりました。今後10年でその倍まで伸びると見られており2兆円を超える市場に成長する可能性があります。また、様々な場所での利用が見込めます。オフィスや家庭などはもちろん、遊園地などの施設や飛行機、電車、車とあらゆる場所に実装することができます。

4つの成長戦略
1. 家庭向けポータブル製品の開発・販売

業務用製品で、ウイルスや菌の不活性化を実現した除菌装置(Air Future®)を開発した実績を元に、満を持して家庭向けの商品開発に着手し、年内の世界同時発売を予定しています。
・大きさはペットボトルケースに入るぐらいのコンパクトサイズでどこにでも持ち運び可能
・2021年1月中旬から開発スタートして2022年秋以降発売予定
2. ビジネス実績や専門性のあるマネージメントメンバーを招致

世界戦略の一環として、①国連・環境問題関連 ②医療関連 ③シリコンバレー・ベンチャー関連 ④通販関連など、各分野における第一人者が経営陣として参加。テクノロジー×空気清浄機の企画・設計にあたり、学術的視点・科学的視点・マーケティング視点で、専門家の意見を取り入れたProtect ONEにしか作れない製品を産み出します。
3. 世界市場に進出
2022年内に予定している家庭用ポータブル製品の全世界同時発売に先行して、台湾・タイ・ドバイ・インドで非常に大きな販売力を持つ企業との業務提携を予定しています。
4. 独自の製品をリリース予定
ロボット開発メーカーと共同開発を進行中。これにより、次世代製品においては、他社製品との決定的な差別化と大手家電量販店、大手百貨店での販売展開も視野に入れています。
事業計画

2022年1月期着地は、売上高62,600千円、営業利益1,384千円と黒字化が予想されます。2023年1月期の販売台数は業務用1,807台、家庭用2,000台が計画されています。今後は業務用から家庭用及び海外向けの販売により成長を見込んでいます。
販売先は、大手ホテルグループ、大手生命保険、大手飲食業グループ、医療機関、介護施設が含まれています。
(販売先の一例)
福岡県中間市役所、福岡県中間市消防局、遠賀中間医師会おんが病院、博多心臓血管病院 、神代医院、平石クリニック、大和ハウス工業多摩支店、社会福祉法人日本介助犬協会、その他 美容室、 エステ・ネイルサロン、飲食店等
6.メディア掲載実績
7.経営陣紹介
代表取締役/室田 昇二
長年営業職をメインとして活躍。デッドスペースを活用し収益化を図る商材の提案営業を経て独立。通販事業でマーケティングを実務で学び、WEB制作関係にも幅を広げる。人との繋がりを大切に働き続ける中、先輩にあたる人からの紹介で、医療関係の遠隔診療システムの開発や医療サービス提供を行う会社に入り、全国のクリニックの営業を行う。その最中、医師から要望でインフルエンザ対策ができる質の高い空気清浄技術を提供するため、国内外の製品を調査し「h-ioncluster」の技術と出会う。コロナ禍における需要増に伴い2020年5月に株式会社Protect ONEを設立。Air Future®の製造販売を開始した。
執行役員/山口 雅史
(経歴)
1988年から、TVを中心に通販業界に携わる。自身が商品紹介者として出演。家電、宝石、健康器具、寝具、健康食品、化粧品など総合通販で活躍。有名総合通販会社で、取締役に就任し、経営陣の一人として、商品企画、販売企画、番組制作、媒体管理、営業管理を担い、プラズマイオン系の「空気清浄機」など数々のヒット商品を生み出すプロジェクトに参加。地方行政からの特命で民間企業の参加を募る「中間市(福岡県)再生プロジェクトチーム」のリーダーとして活躍。
執行役員/中村 政史
(経歴)
1987年 富士通グループ入社、1993年 サン・マイクロシステムズ入社営業部に所属。2005年 九州大学特任教授就任 産学官連携及び九大の研究成果の事業化を担当。2008年 九州大学退任。現在、㈱ビジネススタジオ・㈱MovAd Japan代表取締役。1998年より、日本におけるインターネットベンチャー支援により、その後多くの上場企業の誕生に関わった実績あり。
8.投資家の皆様へ
新型コロナの流行以前から、空気に対する悩みに真摯に向き合ってまいりました。そして昨今の情勢を受け、世界的にも需要が高まっているこの業界において、本当に効果のある製品を世に送り出すことは私たちにとっての使命であると感じています。
大手企業やネームバリューのある製品がシェアを占める中、正直に申しますと弊社の知名度はまだまだ足りてはおりません。しかし、競合他社と比べましても、弊社の「Air Future®」シリーズはどこの製品よりも優れた空気清浄機であると自負しております。
なぜならば、このシリーズは常に最先端技術、そして多くの専門家の知識を集結させて造り出していく製品であるためです。
まだ小さい発展途上の会社ではありますが、伸びしろが如何様にも広がる会社でございます。事実この一年の間にも、私の想いに賛同下さった方々のお力添えにより、夢は確実に真実味を帯びてまいりました。
まだまだ感染対策が必要な場所、空気やにおいが気になる瞬間などに活躍する製品の構想はありますが、資金調達面などの壁があり具体的な開発に至ってはおりません。
弊社の製品はフィルターで菌を絡めとるタイプではなく、放出したイオンの力で分解をしていくタイプになり、前者の空気清浄機が活躍できなかったような分野でも力を発揮できる可能性が十分にあります。
今後の製品開発費は、九州大学との共同実験や製品テストを行いBtoC開発製品に充てる予定です。また、海外の研究室とタッグを組み、日本よりもはるかに汚染が広がる諸外国でも活躍する製品の開発も予定しています。10年後には、空気を守る会社として、日本国外を視野に入れて安心を届ける会社を構築していきます。
直近のビジョンとして、2022年はBtoC製品の代理店を現在の約2倍の30社としBtoC製品を発表、車載搭載型プロジェクトもスタート予定。海外出荷も開始。2023年はBtoB製品の軽量化及びブラッシュアップを予定し、2024年には海外でも家庭用製品の出荷を検討しています。
現在、売上金の一部を寄付しパラリンアートの活躍に使用いただいています。個人的な話ではございますが犬好きが奏して、「社会福祉法人 日本介助犬協会」様と提携。売上金の一部を寄付させていただくことになりました。今後も新たなご縁があれば、このような提携を組んでいきたいと思っております。
空気を守り人々の安心を作るだけでなく、その売上を寄付していくことで社会貢献してまいります。
ご縁があり皆様のお力添えをいただけましたら、その貴重な資金をもとに責任をもって開発し、世界への普及に尽力することで盤石な会社基盤を作り上げ、この先も安定した会社運営と発展を目指してまいります。弊社への投資のご検討何卒よろしくお願い申し上げます。
長くなりましたが、ここまで拝読いただきありがとうございました。貴重なお時間を頂戴し感謝申し上げます。まだまだ蔓延る世の中でございますので、引き続き皆様ご自愛をくださいませ。
代表取締役 室田 昇二
9.株主優待制度について
■株主優待制度の目的
本クラウドファンディングにご投資いただいた方のご支援に感謝するとともに、当社株式の魅力を高め、株主の皆様に当社事業のご理解を深めていただくことを目的といたします。
■株主優待制度の内容
(1)対象となる方
本クラウドファンディングにご投資いただき、毎年1月末日現在の当社株主名簿に記載又は記録された株主様を対象といたします。
(2)株主優待の内容
株数(投資金額)に関わらずAmazonギフト券1,000円分を贈呈いたします。
(3)株主優待の時期
毎年4月以降の発送を予定しています。
■本クラウドファンディングにご投資いただいた方だけの特典
本クラウドファンディングにご投資いただいた方には株数(投資金額)に応じて、2022年3月末までにイオンクラスター『Air Future®(30万円/台)』の割引クーポンを贈呈させていただきます。
・出資額10万円 20,000円割引
・出資額20万円 40,000円割引
・出資額30万円 60,000円割引
・出資額40万円 80,000円割引
・出資額50万円 100,000円割引
10.エンジェル税制について
本プロジェクトへの投資については、エンジェル税制優遇措置A及びBの適用が予定されております。エンジェル税制優遇措置Aは、ベンチャー企業への投資額から2,000円を引いた額を、その年の総所得金額から控除できるというものです。控除対象となる投資額の上限は、総所得金額×40%と800万円のいずれか低いほうとなっております。エンジェル税制優遇措置Bは、ベンチャー企業への投資額全額をその年の他の株式譲渡益から控除できるというものです。なお控除対象となる投資額の上限はありません。その他エンジェル税制についての詳細はこちらをご覧ください。
[お問い合わせについて]
本募集に関するお問い合わせにつきましては、当サイトの運営会社である株式会社ユニコーンまでお願いいたします。株式会社Protect ONEおよび本ページに記載されている企業様へのお問い合わせはご遠慮いただきますようお願いいたします。
プロジェクト名 | “AI機能を入れた次世代型空気清浄機を世の中に届けたい“ 空気の安心・安全を提案する除菌装置のファブレスメーカー「Protect ONE」 |
目標募集額/株数 | 10,000,000円/400株 |
上限募集額/株数 | 10,000,000円/2,000株 |
募集価格 | 1株当たり25,000円 |
申込単位 | 4株 |
最低申込金額/株数 | 100,000円/4株 |
上限申込金額/株数 | 500,000円/20株 |
申込期間 | 2022年02月14日(月)18:00 ~ 2022年02月17日(木)23:59 |
申込方法 | ・当社ウェブサイト上の募集案件の申込みページからお申し込みください。 ・最低申込株数は、4株となっておりますので、4株以上その整数倍でお申し込みください(お申込ができる株数は、4株、8株、12株、16株、20株のいずれかとなります)。 ・申込日から起算して3営業日以内に当社の指定口座へご入金ください。お振り込みにかかる手数料は申込者のご負担となります。 ・申込日から起算して3営業日目の23時59分までにご入金が確認できない場合は、申込みは失効の扱いとなります。 |
資金使途 | ※金額につきましては、1万円未満の金額は切り捨てて表示しています。そのため、各資金使途の合計金額が目標募集額および上限募集額と一致しないことがあります。詳細な金額は、契約締結前交付書面をご参照ください。 (目標募集額に到達した場合) 調達した資金は、①新製品開発費用(デザイン・内部モーター開発等。以下同じ)に33万円、②新製品仕入費用に268万円、③製品仕入費用に110万円、④運転資金(人件費、営業経費、家賃等。以下同じ)に165万円、⑤広告宣伝費(BtoB、BtoC製品のPR。以下同じ)に201万円、⑥当社への手数料に220万円を充当する予定です。 (目標募集額を超え、上限募集額に到達した場合) 調達した資金は、①新製品開発費用に33万円、②新製品仕入費用に268万円、③製品仕入費用に110万円、④運転資金に165万円、⑤広告宣伝費に201万円、⑥当社への手数料に1,100万円を充当する予定です。目標募集額との差額3,120万円は、新製品開発費用に134万円、新製品仕入費用に1,074万円、製品仕入費用に443万円、運転資金に661万円、広告宣伝費に806万円を充当する方針です。なお、支払時期が決定するまで、発行者の預金口座にて適切に管理します。当社は、発行者に対し、募集後四半期に1回以上の情報開示を義務付けており、その情報開示において、調達した資金の使途状況についても当社が確認したうえで開示することになっており、未だ使われていない資金についても管理状況を確認して開示します。 (目標募集額を超え、上限募集額未達の場合) 調達した資金は、①新製品開発費用に33万円、②新製品仕入費用に268万円、③製品仕入費用に110万円、④運転資金に165万円、⑤広告宣伝費に201万円、⑥当社への手数料(申込金額の総額の22%相当額)に充当する予定です。残額は、新製品開発費用、新製品仕入費用、製品仕入費用、運転資金および広告宣伝費に充当する方針です。なお、支払時期が決定するまで、発行者の預金口座にて適切に管理します。当社が行う資金使途にかかる情報開示および残額の管理状況の確認、開示につきましては、上記(目標募集額を超え、上限募集額に到達した場合)と同様です。 |
申込の受付 | ・申込みの受付けは、先着順となります。 ・申込株数を変更することはできませんので、ご注意ください。 ・申込株数を減少したい場合は、一度申込の撤回をしたうえで、再度、ご希望の株数(4株単位)をお申し込みください。なお、この場合は、新たな申込みとなりますので、申込順位が劣後することがあります。 ・申込株数を増加したい場合は、増加を希望する株数(4株単位)について、新たにお申し込みください。なお、この場合も、増加を希望する株数は、新たな申込みとなりますので、申込順位が劣後することがあります。 |
キャンセル待ち | ・申込金額の総額が上限募集額に到達した場合、当該時点以降キャンセル待ちの申込みを受け付けます。 ・キャンセルが出た場合は、キャンセル待ち申込者に対して先着順により申込株数を確定させます。なお、確定した申込株数は希望申込株数に満たないことがあります。 ・申込株数の確定結果は、当該キャンセル待ち申込者に電子メールで個別にご連絡します。 |
申込の撤回 | ・申込日から起算して8日以内であれば、申込みの撤回を行うことが出来ます。 ・キャンセル待ち申込みについても、キャンセル待ち申込日から起算して8日以内であれば、申込みの撤回を行うことが出来ます。 ・申込株数の一部の撤回は、出来ませんので、ご注意ください。上記申込の受付をご参照ください。 |
案件成立/不成立 | ・申込金額の総額が目標募集額を上回った場合は、案件成立となり、下回った場合は、案件不成立となります。 ・申込金額の総額が目標募集額を上回った場合は、申込期間中、上限募集額に到達するまで申込みを受け付けますが、上限募集額を超えて株式の発行は行いません。 |
(フリガナ) 会社名 |
(プロテクトワン) 株式会社Protect ONE |
本社住所 | 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビルB1F |
URL | http://pro-1.jp/ |
代表者名(フリガナ) | 室田 昇二(ムロタ ショウジ) |
設立年月 | 2019年2月26日 |
決算期 | 1月 |
事業内容 |
感染予防の各種商品の開発、企画、製造、販売及び輸出入 |
資本金 | 9,000,000円 |
発行済株式数 | 9,000株 |
主要株主 |
室田 昇二(代表取締役)100% |
氏名(フリガナ) | 室田 昇二(ムロタ ショウジ) |
生年月日 | 1978年9月27日 |
最終学歴 |
1994年 千葉県立市原緑高校中退 |
主な経歴 |
2004年 株式会社SAT(アミューズメント事業)入社 2010年 株式会社シンセリティー設立 代表取締役就任 2016年 株式会社ウインメディックス 取締役就任 2020年 株式会社Protect ONE 代表取締役 就任 現在に至る |