AI&IoTを活用した24時間監視システムで牛の畜産をアシスト「ファーマーズサポート」
⽬標募集額 | 上限募集額 | 現在の申込金総額 |
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7,470,000円 | 14,940,000円 | 1,890,000円 |
■サマリー
・NTTで様々なシステム開発に携わった春日良一氏が2016年よりカメラ画像を活用した人工知能(AI)システムについて、早稲田大学理工学部との共同研究をスタート。2017年9月に、情報通信技術を活用する畜産管理システムの特許(特許第6203238号)を取得し、同月に合同会社(現在のファーマーズサポート株式会社)を設立しました。
・日本では肉用牛の頭数こそやや回復傾向にあるものの、飼養戸数は年々下がっています。また、畜産業界では、子牛の死亡率の高さも問題視されています。畜産農家では分娩事故や、分娩後に子牛が死亡するケースが多々あり、畜産農家の方々は分娩が近づくと頻繁に牛舎を見回っており、多大な負担がかかっています。
・こうした状況を受けて、牛の分娩(出産)の予兆を検知するシステム「MOOVIE(モービー)」を開発。MOOVIEは牛舎に設置したビデオカメラをとおしてリアルタイムで牛の状況を確認できるだけでなく、分娩予兆(分娩の合図となる羊膜の露出などをAIが検知)が表れた際にはスマホやタブレットに通知が届きます。
・MOOVIEの一番の売りは、特許出願中の、ビデオカメラの映像からAI(人工知能)で分娩予兆を物体検知できるシステムで、検知の精度は、長年にわたる実証実験により90〜95%を記録しています(ファーマーズサポート調べ)
・今後は、他の検知システムの展開も予定しています。2021年10月頃には雌牛の発情行動を検知するシステムを、2022年春頃には子牛見守りシステムを、2023年1月頃には肥育牛見守りシステムをスタートさせます。
・すでに導入いただいている畜産農家は複数あり、さらに代理店などと連携して、鹿児島を起点に近隣の宮崎や熊本のJA(農業共同組合)や県の機関にアプローチしています。目標は2026年にシェア40%(母牛50頭以上飼養している農家の40%)で、2025年3月期を基準期としてIPO(新規株式公開)を目指します。
※本プロジェクトへの投資については、エンジェル税制優遇措置Bの適用が確認されています。
1.ファーマーズサポート株式会社とは
2015年、日本電信電話株式会社(NTT)をはじめ、系列企業で様々なシステム開発に携わった春日良一氏が、鹿児島県農政部の畜産関連部署に勤務する実弟から畜産業界の話を聞き、ICTを活用した農業や畜産業の生産性向上を目指す取り組みに着手。2016年よりカメラ画像を活用した人工知能(AI)システムについて検討を開始、早稲田大学理工学部との共同研究をスタートさせました。
その後、実証実験などを経て、2017年9月に、情報通信技術を活用してデータが解析できる畜産管理システムの特許(特許第6203238号)を取得。同月に合同会社(現在のファーマーズサポート株式会社)を設立しました。
主力サービスの「MOOVIE(モービー)」は、牛の分娩(出産)の予兆を検知するシステムです。牛舎にビデオカメラを設置してリアルタイムで牛の状況をモニタリングできるだけでなく、分娩予兆を検知すると畜産農家の方々(飼い主)のスマホやタブレットに通知、分娩事故等を防ぐ手助けをします。
2.解決すべき課題
日本では肉用牛の頭数こそやや回復傾向にあるものの、飼養戸数は年々下がっています。2012年は飼養頭数272万3,000頭、飼養戸数6万5,200戸だったものの、2021年は飼養頭数260万4,000頭、飼養戸数4万2,100戸と、飼養戸数は30%以上も減りました(※1)。
また、畜産業界では、子牛の死亡率の高さも問題視されています。やや古いデータですが、独立行政法人 家畜改良センターによると、2012年に出生した子牛264,298頭のうち約3%にあたる7,807頭が0ヶ月齢で死亡しており(※2)、現在も状況は大きく変わっていません。また、十勝NOSAIによると、2019年の全分娩頭数の8.6%にあたる11,558頭が胎児死に見舞われています(※3)。
畜産農家では分娩事故や、分娩後に子牛が死亡するケースが多々あり、畜産農家の方々は分娩が近づくと日中だけでなく夜間も含め、頻繁に牛舎を見回っており、多大な負担がかかっています。
なお、鹿児島県立農業大学校の教授によると、分娩事故が起こる要因には以下が考えられるそうです。
・種牛が大型の場合、子牛も大きくなる傾向がある
・初産の牛は難産になりやすい
・逆子など母体内で正常でない姿勢になる
・産道が十分に開いていない状態で人が子牛を引っ張り出す
・予定日から時間が経ちすぎて子牛が大きくなる
・陣痛が弱い
(ファーマーズサポート調べ)
※1 農林水産省 畜産統計調査
※2 (独)家畜改良センター「牛個体識別全国データベースの集計結果」
※3 十勝NOSAI 適切な分娩監視について
3.提供しているシステム
こうした状況を受けて、ファーマーズサポート株式会社は牛の分娩(出産)の予兆を検知するシステム「MOOVIE(モービー)」を開発しました。
MOOVIEは牛舎にビデオカメラを設置して、スマホやタブレットをとおしてリアルタイムで牛の状況を確認できるだけでなく、分娩予兆(分娩の合図となる羊膜の露出、子牛の蹄の露出、尾の挙上をAIが検知)が表れた際には通知が届きます。これにより、必要な時だけ牛舎に駆けつければ良くなり、畜産農家の方々の負担は大きく軽減され、また牛にとっても機器などを装着せず、ストレスを感じることなく分娩を迎えられます。
MOOVIEの商品構成は牛舎に設置するゲートウェイBOXと監視カメラ、LEDライトそれぞれ1台を1セットとし、オープン価格(参考価格:初期費用50〜60万円、月額1万数千円)で販売しています。
MOOVIEの大きな特長として、製品化までに以下の大学校、農業高校や畜産農家などで実証実験を重ねた結果、現在は90〜95%という高い精度で分娩を検知できます(ファーマーズサポート調べ)。
・鹿児島県立農業大学校
・鹿児島県立鶴翔高等学校
畜産農家 計20軒
・北薩エリア・鹿児島エリア 5軒
・南薩エリア 1軒
・姶良・伊佐エリア 3軒
・大隅エリア 2軒
・離島エリア 6軒
・北海道 1軒
・佐賀 1軒
・熊本 1軒
4.ビジネススキーム
パナソニック株式会社、パナソニックi-PROセンシングソリューションズ株式会社からビデオカメラ(監視カメラ)を仕入れ、AIサーバー管理は鹿児島の株式会社シナプスに、ゲートウェイBOXの製造はコネクシオ株式会社に委託しています。
販売にあたっては、一次特約店のパナソニック環境エンジニアリング株式会社、二次特約店(約200社)の販売代理店を介して全国の畜産農家に提供していきます。
5.競争優位性
MOOVIEの一番の売りは、特許出願中の、ビデオカメラの映像からAI(人工知能)で分娩予兆を物体検知(羊膜の露出など)できるシステムで、この機能は現時点でMOOVIEしか備えていません。なお検知の精度については前述のとおり、長年にわたる実証実験により90〜95%を記録しています(ファーマーズサポート調べ)。
さらに、牛や人間のストレスや負担を大きく軽減できることもセールスポイントの一つです。映像を介した監視によって物理的な接触がなくなり、牛は穏やかに過ごしながら分娩を迎えられ、人間も四六時中、監視やケアをする必要がなくなります。
6.成長ストーリー
すでに導入いただいている畜産農家は複数あり、さらに代理店などと連携して、鹿児島を起点に近隣の宮崎や熊本のJA(農業共同組合)や県の機関にアプローチしています。
さらに、業界誌の『養牛の友』や『肉牛ジャーナル』に広告出稿している他、2021年10月には幕張メッセで開催される『国際 畜産資材EXPO』にも出展予定で、MOOVIEを広くアピールしていきます。
また、分娩予兆検知だけでなく、他の検知システムの展開も予定しています。2021年10月頃には繁殖において重要度の高い種付けの機会を見逃さないよう雌牛の発情行動を検知するシステムを、2022年春頃には畜産農家からのニーズが高い(ファーマーズサポート調べ)、子牛に異常があった時に状況を知らせる子牛見守りシステムを、2023年1月頃には、大きくなりすぎて転倒したり、病気になったりする肥育牛の状態を知らせる肥育牛見守りシステムをスタートさせます。
目標は2026年にシェア40%(母牛50頭以上飼養している農家の40%)で、2025年3月期を基準期としてIPO(新規株式公開)を目指します。
7.経営陣紹介
代表取締役/春日良一(かすが りょういち)
1971年生まれ・大阪大学大学院理学研究科修了
<経歴>
1995年4月~1999年6月:日本電信電話株式会社
1999年7月~2014年6月:NTTコミュニケーションズ株式会社
(2012年6月~2014年5月:経済産業省情報経済課[出向])
2014年7月~2015年3月:株式会社DigitalGrid 取締役
2015年4月~:株式会社NTTファシリティーズ
2017年9月~:ファーマーズサポート株式会社 代表取締役
8.応援メッセージ
窪田畜産 取締役 窪田 敏 様
現在、母牛が400頭ぐらいいるのですが、分娩においては難産や時間がかかる牛がいるので、分娩の予兆を事前に知ることができたらと思っていました。そうした中、MOOVIEを導入させていただき、牛舎にカメラを設置したことで、畑に行ったり、外出したりしていてもお産のチェックができ、お知らせメールも来るので、とても助かっています。
株式会社宮崎太陽キャピタル 代表取締役 野村 公治 様
MOOVIE(モービー)の一番の強みは、やはり何と言っても「非接触型」であることです。弊社が、投資の前後に畜産農家さんを訪問した際に顕著に得られたコメントです。接触型の検知器を導入済みの農家さんは、導入してかなり楽にはなったが、本音を言えば、牛のためにもあまり使いたくはないとのお話がありました。すでにモービーの精度(正通知数/分娩数)は90~95%まで上がっています。今後、その精度はさらに高まるでしょう。ファーマーズサポート様は、この技術を発情検知、子牛見守り、肥育牛見守りにまで利用していかれる予定です。農水省の畜産統計によると、宮崎県と鹿児島県において肉用牛を飼育する畜産農家数は、毎年減少の一途をたどっており、2010年からの10年で、22,240戸から12,690戸へと激減しています。ファーマーズサポート様の技術は、今後、より深刻さを増していく農業の担い手不足という課題に対する極めて有用な解決策の一つになり得るものと強く確信しています。
9.VC等からの出資実績
鹿児島ディベロップメント株式会社(かごしまバリューアップ投資事業有限責任組合)
株式会社宮崎太陽キャピタル(みやざき未来応援2号ファンド投資事業有限責任組合)
など
10.メディア掲載
2021年6月22日 日本経済新聞九州版「牛の分娩、AIで見守り 鹿児島のファーマーズサポート」
2021年4月23日 南日本新聞「カメラとAI牛の分娩検知」
2021年4月10日 宮崎日日新聞「牛の分娩予兆解析へ投資 宮崎太陽銀行ファンド」
2019年12月8日 南日本新聞「地域情報 かごしまバリューアップファンドが投資」
11.投資家の皆様へ
当社は、農家の皆様の苦労を理解し、それを当社が推奨する手法を使うことで日々の管理や心労が軽減され、経営的にも効果がある、そのような仕組みをご提供することを目指して設立いたしました。
日本の農業の生産人口が減少する中、他方で世界人口は2030年に85億人、2050年には100億人にまで達するとのデータもあります。このことから、日本の食糧問題は深刻化していくことが想定され、当社の技術で牛の畜産をはじめ、豚・鶏の畜産、さらには農業の生産性向上に寄与していきたいと考えています。
当社の事業推進、システム開発のためにご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。
代表取締役 春日良一(かすが りょういち)
12.株主優待制度について
(1)対象となる方
本クラウドファンディングにご投資いただき、毎年3月末日現在の当社株主名簿に記載又は記録された株主様を対象にいたします。
(2)株主優待の内容
昔から子牛の誕生は縁起ものとしてや、安産を祈るものとしてたとえられてきています。当社主力商品「MOOVIE(モービー)」に関連した「子牛キャラクター付き不織布トートバッグ」、「牛のカレンダー(デジタルデータ)」および「牛のスマホ音源」を株数(投資金額)にかかわらず株主の皆様に子牛誕生の幸運とともに贈呈させていただきます。
2023年3月期以降は当社の製品に関係する商品を贈呈する予定です。
(諸事情により内容が変更される場合がございます。ご了承ください。)
★「子牛キャラクター付き不織布トートバッグ」
以下の子牛のデザインは、NHK『みんなのうた』の『北風小僧の寒太郎』の月岡貞夫様
にデザイン制作をしていただきました。
★「牛のカレンダー(デジタルデータ)」
※画像はイメージです
★「牛のスマホ音源」
牛の鳴き声に続き、「お産が始まります。注意してください」の音声が流れます。
※MOOVIEアプリの実際の通知音です。
(3)株主優待の時期
毎年6月末以降に贈呈する予定です。
13.エンジェル税制の適用について
本プロジェクトへの投資については、エンジェル税制優遇措置Bの適用が確認されています。エンジェル税制優遇措置Bは、ベンチャー企業への投資額全額をその年の他の株式譲渡益から控除できるというものです。なお控除対象となる投資額の上限はありません。その他エンジェル税制についての詳細はこちらをご覧ください。
[お問い合わせについて]
本募集に関するお問い合わせにつきましては、当サイトの運営会社である株式会社ユニコーンまでお願いいたします。ファーマーズサポート株式会社へのお問い合わせはご遠慮いただきますようお願いいたします。
プロジェクト名 | AI&IoTを活用した24時間監視システムで牛の畜産をアシスト「ファーマーズサポート」 |
目標募集額/株数 | 7,470,000円/498株 |
上限募集額/株数 | 7,470,000円/996株 |
募集価格 | 1株当たり15,000円 |
申込単位 | 6株 |
最低申込金額/株数 | 90,000円/6株 |
上限申込金額/株数 | 450,000円/30株 |
申込期間 | 2021年09月01日(水)18:00 ~ 2021年09月05日(日)23:59 |
申込方法 | ・当社ウェブサイト上の募集案件の申込みページからお申し込みください。 ・最低申込株数は、6株となっておりますので、6株以上その整数倍でお申し込みください(お申込ができる株数は、6株、12株、18株、24株、30株のいずれかとなります)。 ・申込日から起算して3営業日以内に当社の指定口座へご入金ください。お振り込みにかかる手数料は申込者のご負担となります。 ・申込日から起算して3営業日目の23時59分までにご入金が確認できない場合は、申込みは失効の扱いとなります。 |
資金使途 | ※金額につきましては、1万円未満の金額は切り捨てて表示しています。そのため、各資金使途の合計金額が目標募集額および上限募集額と一致しないことがあります。詳細な金額は、契約締結前交付書面をご参照ください。 (目標募集額に到達した場合) 調達した資金は、①システム開発費用に250万円、②広告宣伝費に50万円、③運転資金に75万円、④人件費に207万円、⑤当社への手数料に164万円を充当する予定です。 (目標募集額を超え、上限募集額に到達した場合) 調達した資金は、①システム開発費用に250万円、②広告宣伝費に50万円、③運転資金に75万円、④人件費に207万円、⑤当社への手数料に328万円を充当する予定です。目標募集額との差額582万円は、システム開発費用に250万円、広告宣伝費に50万円、運転資金に75万円、人件費に207万円を充当する方針です。なお、支払時期が決定するまで、発行者の預金口座にて適切に管理します。当社は、発行者に対し、募集後四半期に1回以上の情報開示を義務付けており、その情報開示において、調達した資金の使途状況についても当社が確認したうえで開示することになっており、未だ使われていない資金についても管理状況を確認して開示します。 (目標募集額を超え、上限募集額未達の場合) 調達した資金は、①システム開発費用に250万円、②広告宣伝費に50万円、③運転資金に75万円、④人件費に207万円、⑤当社への手数料(申込金額の総額の22%相当額)に充当する予定です。残額は、システム開発費用、広告宣伝費、運転資金および人件費に充当する方針です。なお、支払時期が決定するまで、発行者の預金口座にて適切に管理します。当社が行う資金使途にかかる情報開示および残額の管理状況の確認、開示につきましては、上記(目標募集額を超え、上限募集額に到達した場合)と同様です。 |
申込の受付 | ・申込みの受付けは、先着順となります。 ・申込株数を変更することはできませんので、ご注意ください。 ・申込株数を減少したい場合は、一度申込の撤回をしたうえで、再度、ご希望の株数(6株単位)をお申し込みください。なお、この場合は、新たな申込みとなりますので、申込順位が劣後することがあります。 ・申込株数を増加したい場合は、増加を希望する株数(6株単位)について、新たにお申し込みください。なお、この場合も、増加を希望する株数は、新たな申込みとなりますので、申込順位が劣後することがあります。 |
キャンセル待ち | ・申込金額の総額が上限募集額に到達した場合、当該時点以降キャンセル待ちの申込みを受け付けます。 ・キャンセルが出た場合は、キャンセル待ち申込者に対して先着順により申込株数を確定させます。なお、確定した申込株数は希望申込株数に満たないことがあります。 ・申込株数の確定結果は、当該キャンセル待ち申込者に電子メールで個別にご連絡します。 |
申込の撤回 | ・申込日から起算して8日以内であれば、申込みの撤回を行うことが出来ます。 ・キャンセル待ち申込みについても、キャンセル待ち申込日から起算して8日以内であれば、申込みの撤回を行うことが出来ます。 ・申込株数の一部の撤回は、出来ませんので、ご注意ください。上記申込の受付をご参照ください。 |
案件成立/不成立 | ・申込金額の総額が目標募集額を上回った場合は、案件成立となり、下回った場合は、案件不成立となります。 ・申込金額の総額が目標募集額を上回った場合は、申込期間中、上限募集額に到達するまで申込みを受け付けますが、上限募集額を超えて株式の発行は行いません。 |
(フリガナ) 会社名 |
(ファーマーズサポート) ファーマーズサポート株式会社 |
本社住所 | 鹿児島県鹿児島市名山町9番15号 |
URL | https://farmers-s.co.jp/ |
代表者名(フリガナ) | 春日 良一 (カスガ リョウイチ) |
設立年月 | 2017年9月1日 |
決算期 | 3月 |
事業内容 |
畜産をはじめとした一次産業向けに、ICT・人工知能などを活用したシステムの研究開発ならびに提供 |
資本金 | 28,900,000円 |
発行済株式数 | 4,608株 |
主要株主 |
春日 良一(代表取締役)及び役員関係株主 49.4% ベンチャーキャピタル(2社) 50.6% |
氏名(フリガナ) | 春日 良一 (カスガ リョウイチ) |
生年月 | 1971/02/18 |
最終学歴 |
1993年 大阪大学理学部卒業 1995年 大阪大学大学院理学研究科修了 |
主な経歴 |
1995年 日本電信電話株式会社 1999年 NTTコミュニケーションズ株式会社 2014年 株式会社Digital Grid 2015年 株式会社NTTファシリティーズ 2017年 ファーマーズサポート株式会社 代表取締役 就任 |