アナログ業務をデジタル化し業務改革、さらにビジネス改革へ 「グローバルナレッジ」

⽬標募集額 | 上限募集額 | 現在の申込金総額 |
---|---|---|
10,000,000円 | 50,000,000円 | 5,600,000円 |
【サマリー】
・代表取締役の杉山良仁は菱洋エレクトロ株式会社、株式会社NTTドコモ、ドコモ・システムズ株式会社でITビジネスに長年従事し、市場開発やサービス企画などの経験を重ね、2018年5月にグローバルナレッジ株式会社(GKI)を設立しました。
・現在、RPAツール(ロボティック・プロセス・オートメーション/ロボットにより業務を自動化するツール)を活用したサービス、DX(デジタルトランスフォーメーション)人材の養成と研修コースの提供、即戦力のIT人材のアサインの3つのサービスを展開しており、4つ目として、RPAとAIを組み合わせた、業務自動化を行うソフトウェアロボット、デジタルワーカー(サービス名:GKIデジタルワーカー)をクラウドサービスとして提供する予定です。
・GKIデジタルワーカーを活用して、一般的なオフィスの定型業務の効率化のみならず、音声認識や画像処理などのAI技術を組み合わせ、非定型業務を人間と協働、または代行し、付加価値の高い業務の自動化も実現します。
・一例として、トラックドライバーの手書きの日報をスマートフォンやタブレットでの入力に置き換え、また倉庫の現場での入出庫で使用する手書きを含む納品書をAI-OCR(AIを活用した光学文字認識機能)でデジタル化します。そのデータを、GKIデジタルワーカーがPCへ入力、各種システムと連携を行い、全体の業務を自動化していきます。さらに、日報だけでなく、デジタコ(デジタルタコグラフ/自動車運転時の速度・走行時間・走行距離などの運行記録計)やドライブレコーダーなどの車載器のデータを取得、分析し、運行計画の最適化や業務改善の方法をAIとグローバルナレッジのコンサルティング力で導出します。
・最初に注力する顧客セグメントは、杉山代表のビジネス経験が活かせる物流・運輸業界を中心とした約1,000社です。具体的なアクションとして、2021年から2025年までに物流・運輸業界を含め10,000社の経営者にダイレクトアプローチする予定です。
・2026年3月期までに導入企業を1,000社まで増やし、IPOを目指します。
※本プロジェクトへの投資については、エンジェル税制優遇措置Bの適用が予定されています。
1.グローバルナレッジ株式会社とは
起業背景
代表取締役の杉山良仁は、東証1部上場のIT系企業、菱洋エレクトロ株式会社に約20年在籍し、ITビジネスに長年従事してきました。その後、NTT移動通信網株式会社(現・株式会社NTTドコモ)に転職し、モバイルソリューション事業の立ちあげに携わり、ドコモ・システムズ株式会社やベンチャー企業の副社長を経て、2018年5月にグローバルナレッジ株式会社(GKI)を設立しました。
大手企業で市場開発やサービス企画などの経験を重ねた杉山代表は、日本経済活性化のため、日本の雇用全体の大半を占め、経済を支える中小企業を支援することを誓い、中堅・中小企業向けのITと人材に関するコンサルティングビジネスからスタートしました。日本で初(※グローバルナレッジ調べ)となるITコーディネータと国家資格キャリアコンサルタントのダブル資格を取得し、「IT活用」と「人材開発」両面からのユニークなアプローチで、中小企業経営者の期待に応えてきました。
事業内容
現在はデジタルトランスフォーメーション(DX)を最重要テーマと考え、3つのサービスを展開。1つ目は中小企業向けのRPAツール(ロボティック・プロセス・オートメーション/ロボットにより業務を自動化するツール)の販売、トレーニング、オンラインサポート、自動化シナリオの制作受託(サービス名:GKI RPAサービス)。2つ目はDX人材の養成と研修コースの提供(サービス名:GKI人材開発サービス)。3つ目は即戦力のIT人材のアサイン(サービス名:GKI プロフェッショナル・サービス)です。これらのサービスとコンサルティングを組み合わせて導入していただくことでシナジー効果が生まれ、中小企業のITと人材の総合的な課題解決に寄与します。
さらに4つ目として、RPAとAI技術を搭載し、人間と協働するソフトウェアロボット、デジタルワーカー(サービス名:GKIデジタルワーカー)を2021年中に展開する予定です。
2.解決すべき課題
スイス・国際経営開発研究所(IMD)によると、デジタルの知識、技術、将来への備えで評価する「世界デジタル競争力ランキング(2020年)」で、日本は27位と“デジタル先進国”に大きな差をつけられています(※1)。経済産業省が推奨するDXも一般企業に浸透しきれておらず、各所でアナログな作業を継続しています。少子高齢化によって日本の労働人口が減少傾向にあることからも、人の作業負担を軽減することは日本全体の課題と言えるでしょう。

グローバルナレッジ株式会社が最初にターゲットとする物流・運輸業界は、トラックドライバーの時間外労働の長さが問題視されています(※2)。加えて、インターネット通販の普及、拡大によって、運送物の一定割合を占める宅配便の取り扱い個数が劇的に増えているなど、労働環境の改善が求められています(※3)。物流・運輸業界はいまだ紙の帳票や書類が多く使われており、国土交通省の「2020年代の総合物流施策大綱に関する検討会」では、配送や作業の自動化、機械化に加えて、書類の電子化やAIを活用したオペレーションの効率化など、デジタル化を通じた物流業界の変革について話し合われています(※4)。
3.提供しているサービス
グローバルナレッジ株式会社は、人間と協働するソフトウェアロボット、GKIデジタルワーカーをクラウドサービスとして2021年中にリリースし、最初のアプローチとして現場やオフィスの定型業務の効率化から進めます。さらに、電子帳票、音声認識、AI-OCR(AIを活用した光学文字認識機能)、複合機などの技術を組み合わせ、非定型業務を人間と協働、または代行させ、業務改革に貢献していきます。

GKIデジタルワーカーを活用して、まずは物流・運輸業界を中心に、手作業で行っていた業務をデジタル化していきます。一例として、トラックドライバーの手書きの日報をスマートフォンやタブレットでの入力に置き換え、また倉庫の現場での入出庫で使用する手書きを含む納品書をAI-OCRでデジタル化します。そのデータを、GKIデジタルワーカーがPCへ入力、各種システムと連携を行い、全体の業務を自動化していきます。すでにテストを兼ねて導入している運送会社のデータをもとにしたシミュレーションでは、手書きだった日報をデジタル化することで人的コストを50%以上削減できる見込みが立っています。これにより、人が、人にしかできない価値ある仕事にシフトできるというメリットも生まれます。
さらに、日報などのデジタル化とデジタコ(デジタルタコグラフ/自動車運転時の速度・走行時間・走行距離などの運行記録計)やドライブレコーダーといった車載機から得た日々のデータを統合・分析しながら、運行計画の最適化や業務改善の方法をAIとグローバルナレッジのコンサルティング力で導出します。例えば、ドライバーの年齢、経験値や体調などのパーソナル情報と、事故や渋滞といった道路状況、天候などの統計から、最適ルート、最適出発時間、最適人員を導き出して配送計画に反映し、無駄なコスト、無駄なリソースをカットしながら各営業所のベストパフォーマンスを引き出します。

サービス料金は、業務シナリオ制作、運用、管理をグローバルナレッジ株式会社がすべて行い、初期費用10万円、実行用基本PCライセンスを月額5万円〜、追加PC用ライセンスを月額3万円~ご提供します。例えば、本社のみで導入した場合のデジタルワーカーを時給に換算すると約70円/時間~(1台あたり/初期費用は除く)となります。
また、GKIデジタルワーカーは音声認識やAI-OCRといったさまざまな技術と連携可能で、GKIデジタルワーカーを軸とした新サービス(サービス名は現在商標登録中)も2021年度中に発表する予定です。
4.競争優位性
物流・運輸業界を熟知
グローバルナレッジ株式会社は、大手企業などで導入が進んでいるRPAは中堅・中小企業にはまだハードルが高いと考えています。費用が高額な上に、扱える人材も限られているため、RPAを導入しても成果が上げられていない企業が大半を占めています。現在のRPAはいわばITツールです。中小企業が求めているのは、ツールではなく、課題を解決し、即効果が表れるソリューションです。
グローバルナレッジ株式会社は、物流・運輸業界などの現場の課題を理解しており、GKIデジタルワーカーというソリューションで、課題を解決し、業務の自動化を実現しながら、費用対効果が見えるサービス体系と安価な料金で競争優位性を確立します。
強力なコネクション
また、コンサルティングや人材開発といった強みを活かし、GKIデジタルワーカーの導入にあたって総合的なサポートも行います。現在の業務の流れを見直し、ITを活用できる適切な人材の養成を支援しつつ、必要に応じて受託業務も担い、中小企業の生産性向上と収益拡大に貢献するとともに、経営改革まで踏みこんでいきます。
営業面では、現在注力する物流・運輸業界に強力なコネクションがあります。杉山良仁代表はドコモ・システムズ株式会社に在籍していた当時、通信型ドライブレコーダー『docoですcar』のサービス企画と市場開発の責任者として活動し、物流・運輸業界の多くの企業、団体と関係性を築きました。
現在の取引先には、全国トラック協会や各都道府県のトラック協会などの業界団体の幹部の方々が経営する企業が含まれています。また、グローバルナレッジ株式会社の顧問を務める内山修氏は運送業・倉庫業を展開する山村ロジスティクスの前社長で、同氏のネットワークも活用しています。さらに、トラック運送業界向けの講演や機関誌への寄稿などをとおして、物流・運輸業界のキーマンとの人脈を拡大しています。
5.成長ストーリー
最初に注力する顧客セグメントは、中堅クラスの物流・運輸業界を中心とした約1,000社です。公益財団法人全日本トラック協会によると、車両50台から500台を保有する運輸会社は4,093社あり(※5)、そのうちの25%である約1,000社へのGKIデジタルワーカーの導入を目指します。
また、物流・運輸業界とのパイプを活かして導入企業を拡大しつつ、並行して他業界にもシェアを広げていきます。具体的なアクションとして、2021年から2025年までに物流・運輸業界を含め10,000社の経営者にダイレクトアプローチする予定です。
(※5)公益財団法人全日本トラック協会 日本のトラック輸送産業 現状と課題 2020

販売チャネルとして、営業代行会社との共同アプローチ、付加価値再販業者との共同アプローチを計画しています。営業代行会社には、経営者にダイレクトアプローチする際の実務的なリソースを補っていただきます。付加価値再販業者は、特定の業界や地域に顧客基盤を有する企業を想定しており、GKIデジタルワーカーに顧客ニーズに合わせた機能を追加して販売する予定です。

2021年3月期から2022年3月期にかけては開発と体制強化の投資期間と位置づけ、2021年度中にGKIデジタルワーカーと、GKIデジタルワーカーを活用した新サービス(サービス名は現在商標登録中)をリリース。翌2022年度からは両サービスを主力事業として展開し、2026年3月期までに導入企業を1,000社まで増やしてIPOを目指します。
6.経営陣紹介
代表取締役/杉山良仁(すぎやま よしひと)
1954年生まれ
日本大学文理学部応用物理学科卒業
1978年4月~1997年12月:菱洋電機株式会社(現・菱洋エレクトロ株式会社)
1998年4月~2010年3月:NTT移動通信網株式会社(現・株式会社NTTドコモ)
2010年4月~2015年3月:ドコモ・システムズ株式会社
2015年4月~2018年3月:株式会社エービーイノベーション 取締役副社長
2018年5月~:グローバルナレッジ合同会社(現・株式会社) 代表取締役

CIO(最高イノベーション責任者)/入鹿山剛堂(いるかやま ごうどう)
1957年生まれ
東京農工大学工学研究科修士課程修了
1988年10月:日本初の本格的グループウェア「LANWORLD」を独自に開発。累計2000社に導入される
1991年9月:日本で最初のモバイル・コンピューティング(モバイル・グループウエア)を開発
1999年2月~2013年12月:NTT移動通信網株式会社(現・株式会社NTTドコモ)
2000年9月:大ヒットPDA「シグマリオン」を企画・開発
2003年3月:世界初のスマートウォッチ「WRISTOMO」を企画・開発
2014年4月~:株式会社入鹿山未来創造研究所 代表取締役(所長)
7.期待の声
八潮運輸株式会社

八潮運輸株式会社(埼玉県八潮市)
代表取締役 宮地 宙 様
弊社は1940年の創業以来、優良な品質・最適なコストの物流サービスを提供することを目指し、「創業100年・年商100億円」を目標に、お客様をはじめ関連企業の皆様とともに歩んでまいりました。そんな中で、ITを活用した業務効率化への取り組みを開始し、昨年11月にグローバルナレッジ社のRPAを導入しました。配車実績データに基づく、請求業務の自動化などのロボットを制作していただき、現在、本格活用に向けて動き出しています。今後は、ロボットによる自動化の範囲を拡大し、生産性向上とお客様に価値を提供できるサービス作りにも活かせるよう取り組んでいきたいと思います。グローバルナレッジ社にはこれからも活躍していただくことを大いに期待しております。
株式会社ウエダ

株式会社ウエダ(兵庫県西宮市)
代表取締役会長 上田勝嗣 様
弊社は油脂メーカーの作業請負会社として1951年に西宮市今津の地で創業しました。その後、大手スーパーマーケットやコンビニなどの出荷作業等の請負事業へと業容を拡大し、食品の配送を行う運輸子会社3社とともにウエダグループの中核企業として発展を続けてきました。企業理念に掲げる『お客様第一主義』を実現、徹底するために凡事徹底、カイゼン活動の推進を中心に人材育成に特に力を入れ、現在はDXに注力しています。物流会社の現場業務は、まだまだIT活用が遅れており、アナログな作業が大きなウエイトを占めています。DX推進においても、まずは人材育成が重要と考え、昨年グローバルナレッジ社が主催するDXリーダー養成講座に中堅社員を参加させ、おかげ様で、その社員は弊社のDX推進のリーダー役として活躍し始めています。グローバルナレッジ社の杉山氏とは、さらなるICT活用において、いろいろと相談に乗っていただいております。特に、物流倉庫の現場での納品書等の処理業務にAI-OCRやRPAを活用することなども含めていろいろな可能性が見えています。今後も、同社のDXに関する取り組みには大いに期待しております。
8.メディア掲載
2020年2月12日 週刊エコノミスト「DX時代における中小企業の次世代リーダーを開発 IT活用リーダー養成講座をスタート!」
※プレスリリース
2019年1月7日 共同通信PRWire「業界初!中小企業向け「IT活用」x「人材活用」サービスの提供を横浜からスタート!」
9.投資家の皆様へ
日本経済は「失われた30年」と言われる状況に陥り、低迷が続いています。こうした中、私はこれからの日本の役割は、かつての地位を取り戻すことではなく、日本ならではの価値を創出し、世界に発信し、世界の繁栄に貢献することだと考えています。
そのためには、まずは日本経済を元気にすること、そして雇用の大半を支える中小企業を活性化させることが不可欠と考えています。日本の300万社を超える中小企業は、大企業の下請け構造に組みこまれた会社も多く、このコロナ禍にあり倒産の危機も拡大しつつあります。そして、労働人口の減少が深刻化する中で、変革の時代に活躍できる人材の不足が大きな課題になりつつあります。
今こそ、中小企業を支援するときです。私は、大企業を卒業したタイミングで、この中小企業やベンチャー企業を支援する事業の構想を描き、創業の決断をいたしました。
コロナ禍で露呈した日本のアナログ社会の中で、デジタル技術を活用したDXを、重要なキーワードと位置づけ、他社に先駆けたユニークで価値あるサービス、GKIデジタルワーカーを開発しました。
このGKIデジタルワーカーをきっかけに中小企業の発展を後押しできればと考えています。何卒ご支援のほどよろしくお願いいたします。
代表取締役 杉山良仁(すぎやま よしひと)
10.株主優待制度について
(1) 対象となる方
本クラウドファンディングにご投資いただき、5月末日現在の当社株主名簿に記載、または記録された株主様を対象といたします(2022年からは、毎年3月末日現在の当社株主名簿に記載、または記録された株主様を対象といたします)。
(2) 株主優待の時期
初回は、2021年7月以降、順次贈呈する予定です(2022年以降も、毎年7月以降順次贈呈する予定です)。
(3) 株主優待の内容
グローバルナレッジ株式会社のオフィスがある横浜の名店、江戸清様にご協力いただきました。
明治27年創業。横浜中華街で行列が絶えない店として有名な江戸清の「ブタまん」と「クルミ入り黒ゴマあんまん」をご家庭でお召し上がりやすいサイズでご用意いただきました。秘伝のレシピでつくりあげた中華総菜とセットでお届けいたします。老舗の味をお楽しみください。(諸事情により内容が変更される場合がございます。ご了承ください)

※画像はオリジナル詰合せBセット
① 8株(10万円)の株主様
オリジナル詰合せAセット
・ブタまん120g×2個
・クルミ入り黒ゴマあんまん100g×2個
・海老チリ200g×1パック
(アレルギー:小麦、エビ、カニ、卵)
② 16株(20万円)以上の株主様
オリジナル詰合せBセット
・ブタまん120g×3個
・クルミ入り黒ゴマあんまん100g×2個
・海老チリ200g×1パック
・黒酢酢豚200g×1パック
(アレルギー:小麦、エビ、カニ、卵)
11.エンジェル税制の適用について
本プロジェクトへの投資については、エンジェル税制優遇措置Bの適用が予定されています。エンジェル税制優遇措置Bは、ベンチャー企業への投資額全額をその年の他の株式譲渡益から控除できるというものです。なお控除対象となる投資額の上限はありません。
その他エンジェル税制についての詳細はこちらをご覧ください。
[お問い合わせについて]
本募集に関するお問い合わせにつきましては、当サイトの運営会社である株式会社ユニコーンまでお願いいたします。 グローバルナレッジ株式会社、および株主優待に掲載されております企業様へのお問い合わせはご遠慮いただきますようお願いいたします。
プロジェクト名 | アナログ業務をデジタル化し業務改革、さらにビジネス改革へ 「グローバルナレッジ」 |
目標募集額/株数 | 10,000,000円/800株 |
上限募集額/株数 | 10,000,000円/4,000株 |
募集価格 | 1株当たり12,500円 |
申込単位 | 8株 |
最低申込金額/株数 | 100,000円/8株 |
上限申込金額/株数 | 500,000円/40株 |
申込期間 | 2021年04月30日(金)18:00 ~ 2021年05月05日(水)23:59 |
申込方法 | ・当社ウェブサイト上の募集案件の申込みページからお申し込みください。 ・最低申込株数は、8株となっておりますので、8株以上その整数倍でお申し込みください(お申込ができる株数は、8株、16株、24株、32株、40株のいずれかとなります)。 ・申込日から起算して3営業日以内に当社の指定口座へご入金ください。お振り込みにかかる手数料は申込者のご負担となります。 ・申込日から起算して3営業日目の23時59分までにご入金が確認できない場合は、申込みは失効の扱いとなります。 |
資金使途 | (目標募集額に到達した場合) 調達した資金は、①開発費用に440万円(うち、ライセンス費用に120万円、テンプレートシナリオ製作費に320万円)、②人件費に310万円、③運転資金に30万円、④当社への手数料に220万円を充当する予定です。 (目標募集額を超え、上限募集額に到達した場合) 調達した資金は、①開発費用に440万円(うち、ライセンス費用に120万円、テンプレートシナリオ製作費に320万円)、②人件費に310万円、③運転資金に30万円、④当社への手数料に1,100万円を充当する予定です。目標募集額との差額3,120万円は、開発費用に2,260万円(うち、ライセンス費用に1,180万円、テンプレートシナリオ製作費に1,080万円)、人件費に820万円、運転資金に40万円を充当する方針です。なお、支払時期が決定するまで、発行者の預金口座にて適切に管理します。当社は、発行者に対し、募集後四半期に1回以上の情報開示を義務付けており、その情報開示において、調達した資金の使途状況についても当社が確認したうえで開示することになっており、未だ使われていない資金についても管理状況を確認して開示します。 (目標募集額を超え、上限募集額未達の場合) 調達した資金は、①開発費用に440万円(うち、ライセンス費用に120万円、テンプレートシナリオ製作費に320万円)、②人件費に310万円、③運転資金に30万円、④当社への手数料(申込金額の総額の22%相当額)に充当する予定です。残額は、開発費用(ライセンス費用およびテンプレートシナリオ製作費)、人件費および運転資金に充当する方針です。なお、支払時期が決定するまで、発行者の預金口座にて適切に管理します。当社が行う資金使途にかかる情報開示および残額の管理状況の確認、開示につきましては、上記(目標募集額を超え、上限募集額に到達した場合)と同様です。 |
申込の受付 | ・申込みの受付けは、先着順となります。 ・申込株数を変更することはできませんので、ご注意ください。 ・申込株数を減少したい場合は、一度申込の撤回をしたうえで、再度、ご希望の株数(8株単位)をお申し込みください。なお、この場合は、新たな申込みとなりますので、申込順位が劣後することがあります。 ・申込株数を増加したい場合は、増加を希望する株数(8株単位)について、新たにお申し込みください。なお、この場合も、増加を希望する株数は、新たな申込みとなりますので、申込順位が劣後することがあります。 |
キャンセル待ち | ・申込金額の総額が上限募集額に到達した場合、当該時点以降キャンセル待ちの申込みを受け付けます。 ・キャンセルが出た場合は、キャンセル待ち申込者に対して先着順により申込株数を確定させます。なお、確定した申込株数は希望申込株数に満たないことがあります。 ・申込株数の確定結果は、当該キャンセル待ち申込者に電子メールで個別にご連絡します。 |
申込の撤回 | ・申込日から起算して8日以内であれば、申込みの撤回を行うことが出来ます。 ・キャンセル待ち申込みについても、キャンセル待ち申込日から起算して8日以内であれば、申込みの撤回を行うことが出来ます。 ・申込株数の一部の撤回は、出来ませんので、ご注意ください。上記申込の受付をご参照ください。 |
案件成立/不成立 | ・申込金額の総額が目標募集額を上回った場合は、案件成立となり、下回った場合は、案件不成立となります。 ・申込金額の総額が目標募集額を上回った場合は、申込期間中、上限募集額に到達するまで申込みを受け付けますが、上限募集額を超えて株式の発行は行いません。 |
(フリガナ) 会社名 | (グローバルナレッジ) グローバルナレッジ株式会社 |
本社住所 | 神奈川県横浜市西区北幸1丁目11番1号 水信ビル7階 |
URL | https://www.globalkwledge.com/ |
代表者名(フリガナ) | 杉山良仁(スギヤマヨシヒト) |
設立年月 | 2018年5月 |
決算期 | 3月 |
事業内容 | ・IT関連サービス事業 ・人材関連サービス事業 ・有料職業紹介事業(許可番号:14-ユ-301263) ・国際交流支援事業 |
資本金 | 500万円 |
発行済株式数 | 10,000株 |
主要株主 | 杉山良仁 100.00% |
氏名(フリガナ) | 杉山良仁(スギヤマヨシヒト) |
生年月 | 1954年9月 |
最終学歴 | 日本大学文理学部応用物理学科 |
主な経歴 | 1978年 菱洋電機株式会社(現 菱洋エレクトロ株式会社)入社 1998年 株式会社NTT ドコモ入社 2010年 ドコモシステムズ株式会社入社 2015年 株式会社エービーイノベーション入社 取締役副社長就任 2018年 グローバルナレッジ合同会社設立 CEO&代表社員就任 2019年 株式会社に変更 代表取締役就任 |