SaaS型(クラウド)生産管理システムで中小規模製造業の課題を解決する「CMA株式会社」
⽬標募集額 | 上限募集額 | 現在の申込金総額 |
---|---|---|
10,080,000円 | 30,240,000円 | 30,144,000円 |
【サマリー】
・CMA株式会社は、「日本のモノづくりをITで支援する」ことを本気で考え、2018年10月に創業しました。現在は、中小製造業に向けたSaaS型生産管理システム「Othello Connect(オセロコネクト)」を提供しています。
・日本の名目GDPの約20%は製造業ですが、日本の中小製造業は今、労働人口減少、マーケット縮小、遅れるIT活用、海外との競争激化、技術継承者の不足など、多くの課題に直面しています。
・CMA株式会社が提供しているOthello Connectは、中小企業では導入しづらかった生産・業務管理をクラウドで安価に利用出来るサービスです。圧倒的に低いコスト、導入ハードルの低さ、高い柔軟性などを競争優位性として、既に28社が導入済みです。
・Othello Connectは「初期費用+月額利用料」のサブスクリプションモデルになっており、解約率は極めて低く、安定的な利益を維持できます。
・調達した資金を広告宣伝費や人件費(開発費)に充てて、販売店やセールスパートナーとも連携しながら、さらなるOthello Connectの拡販、API化や製品拡充に伴う新市場参入などによって業績拡大を目指します。そのなかで2024年10月期のIPOを目指します。
※本プロジェクトへの投資については、エンジェル税制優遇措置Bの適用が確認されています。
1.CMA株式会社とは
CMA株式会社は、「日本のモノづくりをITで支援する」ことを本気で考え、2018年10月に創業しました。現在は、中小製造業に向けたSaaS型生産管理システム「Othello Connect(オセロコネクト)」を提供しています。今後も様々なクラウドコンテンツをご提案し、皆様の「ITでもっと便利に」「ITをもっと身近に」をお手伝いしていきます。
IT技術の発展が著しい今日、過去のありかたにとらわれていては未来を勝ち取ることは出来ません。CMA株式会社は過去にとらわれず、新しい発想でサービスを提供することで、ユーザーと共に未来を勝ち取るため、歩んでいきたいと考えています。
2.解決すべき課題
現在、CMA株式会社がSaaS型生産管理システムを提供している中小製造業界は、以下のような課題を抱えています。
(1)人口減少にともなう労働人口減少とマーケット縮小
少子高齢化が進むにつれて、日本の労働人口は減っていきます。このあおりを直接受けるのが製造業です。以前にも増して労働力を確保することが難しくなってきているだけでなく、人口減少による国内マーケット縮小から海外に販路を求めたり、新たなビジネスモデルへの転換が迫られたりしています。
(2)遅れる日本のIT活用、海外市場から取り残される可能性
日本のIT活用が遅れていることは、かねてより警鐘が鳴らされています。しかし、技術力への自負とIT導入コストへの懸念から、日本のIT活用は他国に比べて遅れを取っています。海外製造業では規模の大小を問わず、AIやIoTといった最新技術を取り入れることに積極的です。それにより、効率化されるだけではなく製造品質も向上しています。
(3)技術継承がスムーズに進まず、日本の高い技術力が埋もれてしまう
日本の一部の製造業は、世界に類を見ないほど高い技術力を持っています。しかし、現代日本の製造業界では、「技術伝承」という大きな問題を抱えており、それまで培ってきた高い技術を次の世代に継承できない可能性があります。中小企業の高い技術力は、大企業が高品質な製品を生み出すためにも欠かせないことから、「技術伝承」が日本経済全体の課題になっています。
2019年度における日本の名目GDP(国内総生産)は約559.7兆円(※1)であり、米国と中国に次いで世界第3位です。このうち、製造業が占めるGDPの割合は約20%です(※2)。つまり、100兆円以上のGDPが製造業によって生み出されています。CMA株式会社は、製造業の生産性向上に貢献することによって、間接的に高齢化・人手不足・環境・エネルギーなどの社会課題の解決、国民生活の向上、日本経済の健全な発展に貢献します。
(4)日本の中小企業にIT化が進まない理由
中小製造業の経営者や担当者は、生産管理システムを導入したくても、以下のような悩みや理由から、なかなか導入に踏み切れていません。
・情報システム専任の担当者がいない、工数の余裕がない
・システムの運用・保守を担当できる部署や人員がいない
・パソコンに使い慣れておらず、複雑なシステムを運用出来ない
・パッケージおよび保守費用が高い
・サーバーや付随するライセンスの購入費用が高い
・カスタマイズが出来ない、出来たとしても追加で費用がかかる
・導入、稼働まで時間がかかる
・営業担当と導入担当(SE)が分かれており、実現できることに認識齟齬が起こる
そこでCMA株式会社が開発したのが、SaaS型(クラウド)生産管理システム「Othello Connect(オセロコネクト)」です。Othello Connectは、中小企業では導入しづらかった生産・業務管理をクラウドで費用を抑えながら利用出来るサービスです。
3.提供しているサービス(ビジネスモデル)
製品紹介
Othello Connect(オセロコネクト)は受注管理、生産管理、見積管理、販売・請求管理、仕入・支払管理、MRPなど、従来の大手パッケージメーカーの製品と同等の機能を実装しています。また、画面構成もシンプルで、「クラウドだから使いにくそう」と言った懸念を払拭し、高い操作性・UIを実現しています。
料金は月額33,000円からの分かりやすい設定になっています。業務に合わせて必要な機能(ガジェット)の追加・解約を月単位で行うことが出来ます。余分なコストや資源の集中を防ぎ、自社の業務にあった運用ができます。自社サーバーは不要で、受注・売上・在庫・稼働状況・図面管理などがパソコン、スマホ、タブレットを使ってどこからでも操作可能です。
Othello Connectは従来の生産管理の概念を超えたポータルシステムです。機械・設備の稼働状態を簡単に見える化できる「ファクトリーステーション」や、BtoB取引の受発注業務をEC化するクラウドサービス「Bカート」など、製造業を下支えしている様々なツールと連携しています。
Othello Connectは世界トップレベルのセキュリティを誇るマイクロソフト社のMicrosoft Azure SQL Databaseを採用しています。万全のセキュリティ対策により、安全で安定した運用環境を提供しています。
中小製造業側は、インストールやバージョンアップといった煩雑な作業は一切不要です。手間なく、いつでも最新の機能を利用できます。専用サーバーは不要で、従来の買取および保守型の生産管理システムとは一線を画すクラウド型サービスです。
ビジネスモデル
Othello Connectは「初期費用+月額利用料」のサブスクリプションモデルになっています。ユーザーの実行環境をクラウドで一元管理できるため、パッケージ商品の一番の課題である「ユーザーごとの保守・メンテナンス」が不要になります。
生産性向上や働き方改革は時代のメガトレンドであり、生産管理システムは導入後の解約率(チャーンレート)が極めて低く、安定的な利益を維持できます。Othello Connectは既に28社が導入済みであり、これまで解約に至ったのは、まだサービスの粗さが多少残っていたリリース初期に導入した1社のみです。
導入実績(一部掲載)
(左上から)
・一般財団法人 雑賀技術研究所
・株式会社クラフト
・株式会社アメロイド
・J-TOPマシナリー株式会社
・東亜熱処理株式会社
4.競争優位性
まずマクロ環境として、ERP(基幹業務統合管理)への投資が堅調であることが挙げられます。株式会社矢野経済研究所が発表した「国内企業のIT投資に関する調査を実施(2019年)」(※3)によると、法人を対象としたアンケート調査においては、「ERP」が41.9%で8年ぶりにトップに立ち、これまでトップであった「セキュリティ関連ソフト」と同率1位となりました。ERPがトップになった背景には、経営環境の変化にあわせて基幹システムを更新する動きが進んでいることや、ERPパッケージのクラウド化が進んでいること、SAPのERP保守サポート期限が2025年に迫っていることなどの理由が挙げられています。
(※3)株式会社矢野経済研究所「国内企業のIT投資に関する調査を実施(2019年)」
個別要因としては、矢野経済研究所の調査でも指摘されているように、「SaaS」であることが競争優位性となります。競合となる生産管理システムはオンプレミス型(自社で用意したサーバーへソフトウェアをインストールして利用する形態)が主流で、クラウド版があったとしてもプライベートクラウドがほとんどです。Othello ConnectのようなSaaS型のパブリッククラウドサービスは国内外を見ても希少な存在です。
Othello Connectのターゲット業種は製造業(ディスクリート型と言われる固体の加工、組立など)です。既存のパッケージは差別化するために大規模化・高価格化が進んでおり、
・必要のない機能まで含め、全てを購入しないといけない
・サーバーも購入する必要があり、運用コストや運用負荷が高くなる
・パッケージの更新費用が別途発生する(新規購入と同水準)
と費用面のハードルが高いです。また、業務の急激な変化にシステムが付いていけなくなるデメリットも指摘されています。Othello Connectは安価で可用性のあるサプライチェーンを実現し、日本の製造業のIT化、グローバル化をインフラとして支えていくサービスを目指しています。具体的には、Othello Connectには5点の模倣困難性があると考えています。
(1)圧倒的なコスト優位性
費用が他社製品と比べて圧倒的に安いことが挙げられます。5年間の使用と仮定した場合、トータルコストは他社製品の30%程度になります(CMA株式会社試算)。現在の実績ベースですと、初期60万円、月額5万円程度の費用感になる事例が多いです。
(2)すぐに導入できるスピード感
Othello Connectは当日中に契約および稼働が可能です。導入期間0日も可能です。機能の追加契約も即日対応できます。
(3)導入ハードルが低い
他社製品はその性質上、無料お試しが出来ないパッケージがほとんどです。Othello Connect は最大2ヶ月間の無料お試しができるので、実際に使ってみて自社に合うかどうか評価することができます。無料お試し中でも充実のサポートがあり、お試しの解約に費用は一切かかりません。契約前に自社に合うかどうか評価できます。また、そもそもの導入コストが低いので、中小企業側のサンクコストも低く、導入ハードルが他社製品と比べて圧倒的に低くなっています。
(4)高い柔軟性
Othello Connectはクラウドサービスですが、自社に合わせたカスタマイズが可能です。運用中でのカスタマイズも可能です。
(5) 販売店やセールスパートナーを活用した営業促進
上記の競争優位性を理解している販売店やセールスパートナーと提携することによって、営業活動を強化しています。関西日立株式会社など大手グループ関連会社にもOthello-Connectを営業してもらっています。
5.成長ストーリー
今後5年間の業績計画は上記の通りです。調達した資金を広告宣伝費や人件費(開発費)に充てて、販売店やセールスパートナーとも連携しながら、さらなるOthello Connectの拡販およびAPI化や製品の拡充に伴う新市場参入による業績拡大を目指します。そのなかで2024年10月期のIPOを目指します。
2021年1月現在で、Othello Connectの正規販売代理店は10社になります。それ以外にスポットでの販売、紹介制度を使った問い合わせも含めると15社程度が販売支援先になります。販売店との情報共有は、担当営業のスキルや情報量に依存してしまうリスクがあるため、情報の鮮度・公平化を担保するため、リセラー契約をしている企業に販売店向けメルマガの配信を実施し、最新機能の紹介とエンドユーザーへの案内をお願いしています。今後、さらに連携を進めるため、販売店支援部隊を強化する予定です。また、製造業コンサルティングやリタイアされた方の副業向けの施策として、販売インセンティブを用意しています。直販を強化すると共に、このような外部レバレッジが効く営業網を整備していきます。
SaaS型生産管理システムは1件あたりの単価が低いため、販売店の利幅が増えにくいという特徴がありますが、2021年に実装予定の「Othello-API」により、販売店社内でカスタマイズを行うことが出来れば、リソースの活用、売上の確保が可能になり、販売するインセンティブが高まります。また、ユーザー観点では開発費用を抑え、自社で必要な分析帳票などを自由に設計、実装が可能になります。2021年中には帳票など出力系のAPI化を実現、2022年中には更新・参照系のAPIを実現させる予定です。
現在の実行環境は「Microsoft Azure」のみですが、アマゾン ウェブ サービス ジャパンのプラットフォームサービス、AWSでのサービスインを進めています。具体的には、2021年6月までにAWSのクラウドサーバー上で動くOthello Connectの検証を完了させます。そのあと、AWSおよびAWSの代理店を通じて、数千社の製造業の見込み客に対してOthello Connectを提案していただくことにより販路が拡大する予定です。また、サービスを分散させることで障害のリスク低減や、サーバーの負荷分散も可能になり、サービスの安定という視点からも大きなメリットがあります。
現在は「ディスクリート型」のみ対応していますが、食品や医療品などの「プロセス型」と呼ばれる製造業にも対応できるよう準備を進めています。プロセス型製造への対応で、市場規模は約3倍(※4)に拡大する見込みです。既にデータベースの構造はこれらの業種に対応できるように設計していますが、2022年にバージョン1をリリースし、ユーザーの拡大を狙います。また、現在でも豊富な外部サービスと連携可能ですが、製造業に必要なあらゆるサービスとの連携をさらに加速させ、Othello Connectが生産管理の概念を超えた「製造業のポータルサイト」になるように様々な施策を実施していきます。
(※4)経済産業省企業活動基本調査 / 統計表一覧-確報(データ) 2019年企業活動基本調査確報-平成30年度実績-よりCMA株式会社算定
6.経営陣紹介
代表取締役/鷲見 哲雄(すみ てつお)
1973年生まれ
京都産業大学経済学部経済学科卒業
1997年4月~2001年3月:二幸株式会社にて営業(調達・生産管理)、経営企画室(社内システムの開発、サポート。物流センター新システム構築)などを経験。
2001年3月~2005年3月:ジーエフ株式会社にて情報システム部(社内SE、営業同行支援、システム開発、ASP型生産管理システムの導入)などを経験。
2005年3月~2012年3月:ロジザード株式会社にて営業・エンジニア(在宅ワーク、セミナー、開発・導入支援)、タイの日系企業への導入支援、現地での運用サポート、カスタマイズ納品、大阪支店長などを経験。
2012年3月~2018年12月:株式会社インプローブにて営業部長兼・エンジニア(マーケティング、新規開拓、販売店支援、展示会企画、設計)、インドネシアの日系企業への導入支援、現地での運用サポート、カスタマイズ納品などを経験。
2018年 10月:CMA株式会社を創業。
7.実際に導入した企業の事例
【株式会社クラフト】
所在地:大阪府大東市
事業内容:金型の設計、金型の製造、金型部品の製造、その他金属加工
Q.導入前について教えてください。
受注情報は担当者の頭の中にしか図面がありませんでした。納期変更や仕様変更の情報が共有できず、都度、現場と事務所での確認が必要で、担当者が不在だと確認する方法がない状態でした。社長や営業は外出が多く、受注状況や納品状況が分からないため、問い合わせがある度に事務所へ電話して状況を確認する必要がありました。
エクセルを使って受注、売り上げの管理をしていましたが、担当者しか情報が分からないので、情報の共有、進捗の確認がスムーズに出来ない問題を抱えていました。生産管理パッケージの導入も検討しましたが、会社規模に合わない複雑で高価なパッケージが多く、導入をためらっていました。
Q.導入後はどうなりましたか?
「クラウド」「生産管理」などで検索していたら、Othello Connect(オセロコネクト)が目についたので問い合わせをしたところ、事務所まで訪問頂き、デモとヒアリングを実施頂けることになりました。担当の営業が製造業務に詳しいことは勿論、クラウドの安全性や可用性についても丁寧に説明下さり、不安は無くなりました。
導入を決めたポイントは、「サーバーが要らない、更新料も要らない」「スマホで出荷状況が確認出来る」「外出先で受注の入力ができる」ことでした。発注後、即日使用可能なのは驚きました。
また、ガジェットとプッシュ通知があるので、納期遅れを事前に確認でき、営業、事務所、現場での情報共有が可能になりました。ソフトウエアのアップデート作業も要らないので使うことだけに専念できる、というのは余分なストレスがないのでありがたいです。Othello Connectを使ってさらに業務効率を上げていきたいと、社員一同強く思っています。
8.メディア掲載
9.投資家の皆様へ
【ITをもっと身近に】を経営理念に、中小企業のIT化のお手伝いをしたいと起業しました。今日においても、クラウドサービスを使うことに対する懸念の声を聞くことがあります。私は、製造業のみでなく、流通、物流、と様々な業界を経験してきました。そのノウハウや知識を生かして、クラウドを使って製造業のIT化を支援したいと強く思っています。
クラウド業界は目覚ましい速度で進化し続けています。ものづくりの業界はこれから益々グローバル化し、世界の競合と競争する時代に入ります。クラウドの可能性は無限です。あらゆるデータがクラウドに集約でき、分析できる時代に入っています。
こだわっていることは、ユーザーが「使って楽しい」「使いたくなる」ことです。業務系のシステムは入力が大変ですが、入力した情報がグラフィカルに表示されたり、付加価値の高い情報として活用できたりすると、入力するのが楽しくなってくるでしょう。そのような前向きなスパイラルをいくつも起こせるよう、社内で徹底的に議論し、細部に至るまで検証しています。
ITをもっと身近に感じて活用していただき、ものづくりの技術を充分に発揮して頂けるよう尽力したいと思います。弊社のミッション、ビジョンにご賛同いただける方は、ぜひとも投資のご検討をよろしくお願いいたします。
CMA株式会社
代表取締役 鷲見 哲雄(すみ てつお)
10.株主優待制度について
株主優待制度の目的
本クラウドファンディングにご投資いただいた方のご支援に感謝するとともに、当社株式の魅力を高め、株主の皆様に当社事業のご理解を深めていただくことを目的といたします。
株主優待制度の内容
(1)対象となる方
本クラウドファンディングにご投資いただき、毎年10月末日現在の当社株主名簿に記載又は記録された株主様を対象といたします。
(2)株主優待の内容
株数(投資金額)に関わらずAmazonギフト券1,000円分を贈呈いたします。
(3)株主優待の時期
毎年1月以降の発送を予定しています。
11.エンジェル税制の適用について
本プロジェクトへの投資については、エンジェル税制優遇措置Bの適用が確認されています。エンジェル税制優遇措置Bは、ベンチャー企業への投資額全額をその年の他の株式譲渡益から控除できるというものです。なお控除対象となる投資額の上限はありません。
その他エンジェル税制についての詳細はこちらをご覧ください。
プロジェクト名 | SaaS型(クラウド)生産管理システムで中小規模製造業の課題を解決する「CMA株式会社」 |
目標募集額/株数 | 10,080,000円/210株 |
上限募集額/株数 | 10,080,000円/630株 |
募集価格 | 1株当たり48,000円 |
申込単位 | 2株 |
最低申込金額/株数 | 96,000円/2株 |
上限申込金額/株数 | 480,000円/10株 |
申込期間 | 2021年02月09日(火)18:00 ~ 2021年02月15日(月)23:59 |
申込方法 | ・当社ウェブサイト上の募集案件の申込みページからお申し込みください。 ・最低申込株数は、2株となっておりますので、2株以上その整数倍でお申し込みください(お申込ができる株数は、2株、4株、6株、8株、10株のいずれかとなります)。 ・申込日から起算して3営業日以内に当社の指定口座へご入金ください。お振り込みにかかる手数料は申込者のご負担となります。 ・申込日から起算して3営業日目の23時59分までにご入金が確認できない場合は、申込みは失効の扱いとなります。 |
資金使途 | ※金額につきましては、1万円未満の金額は切り捨てて表示しています。そのため、各資金使途の合計金額が目標募集額および上限募集額と一致しないことがあります。詳細な金額は、契約締結前交付書面をご参照ください。 (目標募集額に到達した場合) 調達した資金は、①システム開発費(オセロコネクトの更なる開発資金、以下同じ)に302万円、②人件費に483万円、③当社への手数料に221万円を充当する予定です。 (目標募集額を超え、上限募集額に到達した場合) 調達した資金は、①システム開発費に302万円、②人件費に483万円、③当社への手数料に665万円を充当する予定です。目標募集額との差額1,572万円は、システム開発費に571万円、人件費に1,001万円を充当する方針です。なお、支払時期が決定するまで、発行者の預金口座にて適切に管理します。当社は、発行者に対し、募集後四半期に1回以上の情報開示を義務付けており、その情報開示において、調達した資金の使途状況についても当社が確認したうえで開示することになっており、未だ使われていない資金についても管理状況を確認して開示します。 (目標募集額を超え、上限募集額未達の場合) 調達した資金は、①システム開発費に302万円、②人件費に483万円、③当社への手数料(申込金額の総額の22%相当額)に充当する予定です。残額は、システム開発費および人件費に充当する方針です。なお、支払時期が決定するまで、発行者の預金口座にて適切に管理します。当社が行う資金使途にかかる情報開示および残額の管理状況の確認、開示につきましては、上記(目標募集額を超え、上限募集額に到達した場合)と同様です。 |
申込の受付 | ・申込みの受付けは、先着順となります。 ・申込株数を変更することはできませんので、ご注意ください。 ・申込株数を減少したい場合は、一度申込の撤回をしたうえで、再度、ご希望の株数(2株単位)をお申し込みください。なお、この場合は、新たな申込みとなりますので、申込順位が劣後することがあります。 ・申込株数を増加したい場合は、増加を希望する株数(2株単位)について、新たにお申し込みください。なお、この場合も、増加を希望する株数は、新たな申込みとなりますので、申込順位が劣後することがあります。 |
キャンセル待ち | ・申込金額の総額が上限募集額に到達した場合、当該時点以降キャンセル待ちの申込みを受け付けます。 ・キャンセルが出た場合は、キャンセル待ち申込者に対して先着順により申込株数を確定させます。なお、確定した申込株数は希望申込株数に満たないことがあります。 ・申込株数の確定結果は、当該キャンセル待ち申込者に電子メールで個別にご連絡します。 |
申込の撤回 | ・申込日から起算して8日以内であれば、申込みの撤回を行うことが出来ます。 ・キャンセル待ち申込みについても、キャンセル待ち申込日から起算して8日以内であれば、申込みの撤回を行うことが出来ます。 ・申込株数の一部の撤回は、出来ませんので、ご注意ください。上記申込の受付をご参照ください。 |
案件成立/不成立 | ・申込金額の総額が目標募集額を上回った場合は、案件成立となり、下回った場合は、案件不成立となります。 ・申込金額の総額が目標募集額を上回った場合は、申込期間中、上限募集額に到達するまで申込みを受け付けますが、上限募集額を超えて株式の発行は行いません。 |
(フリガナ) 会社名 | (シーマ) CMA株式会社 |
本社住所 | 岐阜県山県市高富1940番地3 |
URL | https://c-ma.net |
代表者名(フリガナ) | 鷲見哲雄(スミテツオ) |
設立年月日 | 2018年11月 |
決算期 | 10月 |
事業内容 | SaaSサービスの開発・提供・サポート |
資本金 | 18,050,000円 |
発行済株式数 | 3,610株 |
主要株主 | 鷲見哲雄 66.5% 仙波 聡 22.2% その他2名 |
氏名(フリガナ) | 鷲見哲雄(スミテツオ) |
生年月日 | 1973年4月20日 |
最終学歴 | 1997年 京都産業大学経済学部経済学科卒業 |
主な経歴 | 1997年 二幸株式会社 2001年 ジーエフ株式会社 2005年 ロジザード株式会社 2012年 株式会社インプローブ 2018年 CMA株式会社創業 |