「治療」から「予防」へ日本の医療・ヘルスケアを変革する「プリベントサイエンス」
⽬標募集額 | 上限募集額 | 現在の申込金総額 |
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85,000,000円 | 97,000,000円 | 16,850,000円 |
■ミッション
「病気になってから治す」から「病気になる前に見つける」へ! 「治療」から「予防医療」へと医療の意識を変革します。
■実現したい社会
・「人と人が会う社会を諦めない!」未知の脅威に対して「迅速なPCR検査体制」で、国民の皆様に安心を提供したい。
・「同じ時間を過ごすならより健康に過ごしたい」・・・この思いを叶えるため、誰もが「予防医療」を受けられる社会を実現します。
■ソリューション
・「衛生検査所」として登録を完了、迅速な「PCR検査」を実施する体制を構築、複数の医療機関からの受託開始
・細胞のミトコンドリアの機能変化に着目した、がんの“リスクを知る”技術「Noah」
■展望について
・「迅速PCR検査体制」、「がんの“リスクを知る”技術Noah」、「5D risk prediction AI」を融合させ、革新的な「予防ケアプラットフォーム」を構築します。
・2軸の特殊な技術基盤を有する専門機関として潜在市場を開拓し、2023年3月期を直前期として上場を目指します。
1.プリベントサイエンス社について
新時代の予防ヘルスケアを創出し、健康寿命増進に貢献
「治療」から「予防」へ――。「人生100年時代」の到来を目前に控え、医療・ヘルスケア分野は大きな変革期を迎えようとしています。がんをはじめとする死亡率が高い疾患を早期発見・処置することができれば、私たちはより良い健康状態を長く保ち、より豊かな人生を送ることができるようになります。
私たちプリベントメディカルグループは、ひとりでも多くの方がより長く健康な時間を過ごせるよう、誰もが平等に予防医療を受けられる環境を構築することをミッションとしています。健康管理をサポートする予防支援技術やサービスの開発に日々取り組むことで、社会全体の健康寿命増進に貢献してまいります。
当社は、プリベントメディカルグループが提供する国内唯一のがん予防支援プラットフォーム「まも~る」(※)において、がんの早期発見を可能にする簡単採尿リスク検査「Noah」を提供しています。
「Noah」は、がん細胞のミトコンドリアの機能変化に着目した、全く新しくそしてユニークながんリスク検査です。
また昨今では世界的な環境変化に伴い、新型コロナウィルスなど新興感染症の発生リスクが高まり続けています。当社は本年4月に新型コロナウィルスの「PCR検査」に対応するため「衛生検査所」として登録を完了し、迅速に「PCR検査」を実施する体制を構築しています。更に保有する技術基盤・知的財産・研究資産を活かし、新興感染症の早期発見・予防に向けた取り組みも推進してまいります。
死亡率の高い病気や未知の感染病に備えた「予防ケアプラットフォーマー」の中核となる検査技術を保有する会社として、社会的な医療変革ニーズに対応できるユニークな存在となり、ヘルスケアの新時代を創出していくことが当社の目標です。
2.解決したい課題
「病気になってから治す時代」から「病気になる前に見つける時代」へ
日本においてがんで死亡する割合は、男性24%(約4人に1人)、女性15%(約7人に1人)と言われています。男女ともに死亡原因1位です【注】。がんを含む死亡率の高い病気は、患者に多くの肉体的・精神的・経済的負担となってのしかかります。再発・転移などが生じた場合、その負担は何倍にも膨れ上がります。世界でトップクラスの高齢化社会である日本においては、社会保障費を増大させる主な原因にもなっています。
「予防医療」が普及すれば、個人ならびに社会の負担を軽減することができるだけでなく、健康寿命が増進し、治癒率・生存率の向上が実現できます。しかし、国の制度や関係者の利害関係が複雑に絡まりあった日本の医療は、「治療」、すなわち「病気になってから治す」という慣習に軸足を置いたまま、なかなか「予防」への変革の波が起きにくく、誰もが予防医療を受けられる環境が構築できていません。
当社グループは日本で唯一の画期的ながん予防支援プラットフォームを普及させることで、「治療中心」から「予防中心」へと医療の意識を変革し、医療の将来に一石を投じていきたいと考えています。
また今般の新型コロナウィルスの流行拡大は、新興感染症に対する日本の対応力の限界を露呈しました。また、新興感染症のリスクは一過性ではなく、今後も日本社会に遍在する主要なリスクとなります。当社は、がんなど死亡率の高い病気の予防に加え、将来的に日本社会のリスクになる新興感染症の拡大を防ぐ民間セクターとしての役割を担ってまいります。
【注】国立がん研究センター「がん情報サービス」の最新がん統計2018年度版より抜粋
https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html
3.サービス/商品詳細
簡単採尿リスク検査「Noah」と新型コロナウィルス「PCR検査」
当社グループでは、日本で唯一となる会員制のがん予防支援プラットフォーム「まも~る」を展開しています。「まも~る」は、がんの予防に取り組みたい方の健康管理をサポートする新しいタイプのヘルスケア・プログラムです。
その中で、当社は簡単採尿リスク検査「Noah」を受託し、会員が抱えるがんのリスクを定期的にチェックし、早期発見の機会を提供しています。
従来の健康診断は生活習慣病の予防を目的としています。また、がん検診は「受けにくい」、「見つかりにくい」、「費用が高い」などのさまざまな課題がありますが、「Noah」はがん細胞の特性を利用した全く新しい、がんのリスク検査で、従来の課題を解決する画期的な検査と言えます。
・痛みのない簡単なリスク検査
・自宅で採尿・検体送付(ポストに投函)
・結果も自宅で確認
・ミトコンドリアの機能変化を利用
・原理はがん医療で実用化されています
■東京工業大学 小倉俊一郎准教授からのコメント我々の体を構成する細胞の中には、ミトコンドリアという器官があります。
ミトコンドリアは私たちが生命活動を行うために必要なエネルギーを創るという大事な機能を持っています。ALAはミトコンドリアがエネルギーをつくるために必要なアミノ酸です。体内でつくられるALAの量は20代をピークに、年齢とともに減っていくことが知られています。
私たちがかかる病気の多くはこのミトコンドリアの機能低下によるものであるといわれています。ミトコンドリアの機能低下は、生活習慣が原因とされるがんの発症にも関係しているといわれています。
近年、がん医療の領域においてもこのALAは注目されています。海外ではがん治療に利用されている国もあります。日本でも脳腫瘍の手術中にがんの部位を確認するなど、臨床応用の機会が増えています。様々な医療への応用を目指して、我々はがん細胞におけるALAとミトコンドリアの関係について研究を続けています。まも~るで実施しているリスク検査は、がん細胞におけるミトコンドリアの機能変化に着目した画期的なサービスとなることでしょう。
新型コロナウィルスなどに対応するための「PCR検査」は、病原体核酸検査の受託が可能な「衛生検査所」として登録された施設でしか実施ができません。当社は2020年4月に施設登録を完了し、PCR検査実施体制を構築いたしました。既にふじみ野救急クリニック(※)など、複数の医療機関からの受託を行っています。
(※)医療法人社団晃悠会ふじみ野救急クリニックhttps://koyu-kai.jp/
今後は新型コロナウィルスを含むさまざまな新興感染症に対応した最新検査手法・機器の導入を促進し、未知の脅威に対して迅速に対応し、国民の皆様の安心に寄与いたします。
4.ビジネスモデル
「Noah」と「PCR検査」2軸の技術基盤を中核とし、事業領域の拡大を目指す
簡単採尿リスク検査「Noah」は、当社グループが展開する「まも~る」の会員に年1回提供されます。「まも~る」会員数×検査受託料×年数が収益となります。がんの「予防」は、国や従来の保険には頼れません。今後「人生100年時代」の到来を迎え、「治療」から「予防」へと意識が変わり、「まも~る」会員の増加も期待されます。それにより当社が受託する「Noah」の検査数も年々積みあがります。
「PCR検査」は(検査人数+再検査数)×検査受託料が収益となります。当社は業界内において、競争力のある検査受託料を設定しています。いま、世界では対処療法としての治療薬の治験が開始されていますが、抜本的な対策とはなっておらず、今後も「PCR検査」の需要は増加するとの見通しを立てています。
また、「Noah」などの技術基盤ならびに「衛生検査所」登録施設としての強みを活かし、外部からの各種検査の受託も積極的に行ない、その範囲を順次拡大していく計画です。同時にバイオベンチャー的側面としては、新規検査法の開発や基礎研究の受託等で事業領域の拡大を図ってまいります。
5.競争優位性
ユニークな予防ケアサービスと豊富な知的財産、小回りがきく体制で収益を拡大
当社が、簡単採尿リスク検査「Noah」を受託するがん予防支援プラットフォーム「まも~る」には競合するサービスが存在しません。「治療」から「予防」への意識の高まりにつれ「まも~る」の会員増加が期待され、当社の「Noah」の受託件数も拡大していくと考えています。
「PCR検査」に関しては、前述の通り病原体核酸検査の受託が可能な「衛生検査所」として登録がすでに完了しています。登録施設でなければPCR検査は実施できません。
現在、PCR検査については国民の期待と政策のギャップが問題視されています。当社は多数の専門家を抱えており、1日に200件以上の検査に対応できる体制の構築が可能です。また土日休日も稼働できる体制を構築し、検査結果が出るまでの日数の短縮も実現できます。
今後、ドライブスルー方式など検体採取方法が多様化し、検体数の増加が想定されることから、当社の担う役割はますます大きくなるものと考えています。
現在、慶応義塾大学 清木康教授との共同研究を行い、リスクをより広範・精密に検出する新AI解析モデルを開発しています。清木教授の開発した「5次元世界地図システム」の理論は国連で災害予測AIとして採用されており、当社はその知見をヘルスケア領域に応用していく計画です。開発中の新たなAI解析モデルは特許出願の準備中であり、2020年8月頃に出願見込みです。
その他にも、上記の図に記載の様々な知的財産を活用することで、ユニークな存在として競争優位性を確保してまいります。
■慶應義塾大学SFC 清木康教授からのコメントプリベントサイエンス社は、「先制医療」という健康のバランスの崩れを早い段階に発見するための知識と技術、更には、医学的知識とデータ科学の連携による統合的な方法によって、健康維持、改善に向けての先進的な取り組みを行っており、更なる社会的貢献が期待できる企業です。
6.成長ストーリー
「Noah」と「PCR検査」の中核技術に新AI解析モデルを融合させ、「予防ケアプラットフォーマー」に
「Noah」など次世代診断・検査の世界市場規模は、2017年の約4900億円から、2025年には約1兆4200億円にまで拡大すると予測されています【注】。一方、東京都が発表している都内の感染動向や公開されている陽性率などのデータを基に当社が試算した結果、東京近郊だけでもPCR検査の潜在市場規模は1000~1300億円にのぼります。
「Noah」については、より有効なリスク予防手段を提供するため、AIシステムの導入など付加価値の向上に努めます。また、「PCR検査」については、新規解析研究を進め、新たなリスク検査への対応を可能にするなど、それぞれの検査能力の強化を図ってまいります。
さらに、「がんの“リスクを知る”技術Noah」、「迅速PCR検査体制」、「5D risk prediction AI」を融合させ、革新的で唯一無二の「予防ケアプラットフォーム」を創り、健康寿命増進に貢献するとともに、新たな潜在市場を開拓してまいります。
【注】(出典)シード・プランニング「2018年版 次世代診断/検査の開発動向とビジネス展望」
7.経営陣紹介
代表取締役 村上孝司
1964 年4月17日生まれ 麻布大学環境保健学部卒業
1988年 国立相模原病院リウマチ・アレルギー臨床研究部入所
1991年 大鵬薬品工業株式会社がん研究所研究員
1997年 富山大学和漢医薬学総合研究所出向研究員
1999年 富山大学にて薬学博士取得
2001年 米国Baylor College of Medicine ポスドク研究員
2002年 大鵬薬品工業株式会社創薬研究所マネージャー
2007年 大鵬薬品工業株式会社経営企画部課長
2012年 カイオムバイオサイエンス株式会社、研究開発シニアディレクター
2016年 プリベントサイエンス株式会社 代表取締役就任
取締役 久米 慶
2011年 プリベントホールディングス株式会社設立 代表取締役就任。
2015年 プリベントメディカル株式会社設立 代表取締役就任。
2016年 プリベントサイエンス株式会社 取締役就任
取締役 馬渕知子
2003年 東京医科大学病院
2008年 マブチメディカルクリニック開設 院長就任
2008年 株式会社THE DOCTORS INC. 設立
2011年 学校法人食糧学院 理事就任
2011年 福岡県大任町 健康大使就任
2014年 一般社団法人 国際毛髪研究医学会 理事長就任
ミラノ国際博覧会 日本館サポータ就任
2015年 東京栄養食糧専門学院 副校長就任
2016年 プリベントメディカル株式会社 取締役就任
プリベントサイエンス株式会社 取締役就任
2017年 東京栄養食糧専門学院 副学院長就任
8.お客様の声
※がん予防支援プラットフォーム「まも~る」の会員の方の声です。
(プリベントメディカル株式会社ホームページより転載)
がんで他界した姉の最後の言葉は 「がん検診ちゃんと受けてね」
健康診断・女性特有のがん検診も毎年異常がなく、普段から適度な運動を心がけるなど生活習慣にも気を使っていたので、健康には自信がありました。一方で、父と姉をがんで亡くしており、がんは他人事ではないという不安も抱えていたので「まも~る」に入会したんです。早速リスク検査を受けたところ、なんと判定結果はD。今までがんドックは受けたことがなかったので全身をくまなく調べた結果、医師からは萎縮性胃炎と診断されました。さらに、その発生母地にピロリ菌が見つかり、胃がんになる可能性が高いと言われ驚きました。リスク検査を受けなかったら、気づかないうちに胃がんになり進行した状態になっていたかも…と考えると怖いですよね。家族をがんで失う辛さ、闘病の厳しさは身をもって経験していましたので、早期に治療することが出来て本当に良かったです。おかげで今は毎日楽しく元気に暮らしています!「まも~る」をこれからも大切な人にすすめていきたいです。
健康に全く関心のなかった私が変わったんです。
「まも~る」の会員となりリスク評価を受けたところ、がん細胞代謝リスクがD判定。実際にDが出て初めてがん検診を受けなければと思いました。PET/CT、人間ドック、胃・大腸内視鏡検査などできる検査をしたところ、大腸に4つポリープが見つかりました。精密検査をすると3つが良性、1つがカルチノイド腫瘍と言われました。がんではなかったものの、悪性化する可能性もあったとのことで早期に切除できてよかったです。驚いたことに、がん保険の“上皮内新生物”という項目にあたるものであり、診断給付金を受けとることができました。これを機にガラッと健康意識が変わり、今では食生活も改善し、検査も毎年定期的に受けようと、自分でも驚くほどです。初めて現実を突きつけられた気がして、がん検診に行くいいキッカケになりました。自分一人では絶対に行かなかったと思うので「まも~る」には感謝しています。毎年続けることに意味があると強く感じますね。
9.メディア掲載
BS12ガン予防最前線 2016.06.30
10.投資家の皆様へ
「健康な体で少しでも長く豊かな人生を送りたい」・・・これは、世界中すべての人々に共通した願いです。
私は、大手製薬グループのがん研究所に勤務し、がんに関する基礎研究と抗がん剤の開発に取り組んできました。また、留学を経験した米国では、がん領域における医療・ヘルスケア分野に大きな変革の波が訪れています。病気にかかってから治療するのではなく、病気になるリスクを事前に察知し、身体的・精神的・経済的にも患者の負担を減らし、社会全体の活気を維持するという予防医療の考え方が着実に広がっています。
留学から帰国し、日本においてもがん領域での予防医療の重要性を訴えましたが、中々理解が得られませんでした。そんな時、プリベントメディカル社の創業者の久米慶と出会い、同社への参画を決意、プリベントサイエンス社を創設しました。
日本は、「国民皆保険制度」など医療システムが充実していること、またそのシステムを中心に医療体制が構築されていること等が要因となって、新しい変革の動きが生まれにくいという現状があります。また、予防医療を根付かせ、医療・ヘルスケアの新たな未来を創りだしていくリソースやプレイヤーもまだまだ足りていません。
当社は、ひとりでも多くの方が、より長く健康な時間を過ごせるよう、健康管理をサポートする予防支援技術やサービスの開発に日々取り組み、「予防ケアプラットフォーマー」として、皆様の健康寿命の増進、「人生100年時代」の実現に貢献してまいります。
また、今般の新型コロナウィルスのリスクは一過性のものではありません。新興感染症のリスクはこれからの日本社会に遍在するリスクとなります。当社は「衛生検査所」登録施設として、新型コロナウィルス検査の受託件数を拡大するための検査機能を強化し、皆様の安心の提供に全力を注いでまいります。
是非、皆様のご支援ならびにご協力をお願い申しあげます。
プリベントサイエンス株式会社
代表取締役 村上孝司
11.株主優待制度について
株主優待制度
■株主優待制度の目的
本クラウドファンディングにご投資いただいた方のご支援に感謝するとともに、当社株式の魅力を高め、株主の皆様に当社事業のご理解を深めていただくことを目的といたします。
■対象となる方
本クラウドファンディングにご投資いただき、毎年3月末日現在の当社株主名簿に記載又は記録された株主を対象といたします。
■内容
保有株数に関わらず、「コロナ抗体検査セット」を5,000円(税別)にてご提供いたします。
(年間上限4回まで申込可)
※株主優待の内容につきましては、将来変更となる可能性があります。
■時期
来年4月以降、「株主様専用サイト」よりお申込みください。
※留意事項
内容の詳細につきましては、来年4月以降プリベントサイエンス株式会社の「株主様専用サイト」をご覧ください。
12.投資家特典について
投資家特典
■投資家特典の目的
株主優待制度に加え、本クラウドファンディングにご投資いただいた方のご支援に特に感謝し、本年度からご利用いただける特典をご用意いたしました。
■対象となる方
本クラウドファンディングにご投資いただいた方を対象といたします。
投資株数(金額)に関わらず、下記①と②を付与いたします。
①「コロナ抗体検査セット」を5,000円(税別)にて提供(年間上限4回まで申込可)
②「まも~る」(※)初年度の会費を半額に割引
(※)「まも~る」は、プリベントメディカル株式会社が提供する会員制サービスです。
【簡単採尿リスク検査「Noah」】
※簡単採尿リスク検査「Noah」は、「まも~る」のがんリスク判定に用いられ、自宅で採尿し、ポストに投函するだけで気軽にリスク検査を受けることができます。(写真提供:プリベントメディカル株式会社)
■時期
本年8月頃に「株主様専用サイト」を開設いたしますので、そちらよりお申込みください。(本年1回限りの特典となります。)
※留意事項
内容の詳細につきましては、本年8月頃に開設されますプリベントサイエンス株式会社の「株主様専用サイト」をご覧ください。
プロジェクト名 | 「治療」から「予防」へ日本の医療・ヘルスケアを変革する「プリベントサイエンス」 |
目標募集額/株数 | 85,000,000円/1,700株 |
上限募集額/株数 | 85,000,000円/1,940株 |
募集価格 | 1株当たり50,000円 |
申込単位 | 1株 |
最低申込金額/株数 | 50,000円/1株 |
上限申込金額/株数 | 500,000円/10株 |
申込期間 | 2020年06月16日(火)18:00 ~ 2020年06月21日(日)23:59 |
申込方法 | ・当社ウェブサイト上の募集案件の申込みページからお申し込みください。 ・最低申込株数は、1株となっておりますので、1株以上その整数倍でお申し込みください(上限申込株数は10株となります)。 ・申込日から起算して3営業日以内に当社の指定口座へご入金ください。お振り込みにかかる手数料は申込者のご負担となります。 ・申込日から起算して3営業日目の23時59分までにご入金が確認できない場合は、申込みは失効の扱いとなります。 |
資金使途 | (目標募集額に到達した場合) 調達した資金は、①設備資金(PCR検査、Noah検査設備の拡充)に3,500万円、②運転資金(主に原材料仕入れ、人件費関係)に3,130 万円、③当社への手数料に1,870万円を充当する予定です。 (目標募集額を超え、上限募集額に到達した場合) 調達した資金は、①設備資金(PCR検査、Noah検査設備の拡充)に3,500万円、②運転資金(主に原材料仕入れ、人件費関係)に3,130 万円、③当社への手数料に2,134万円を充当する予定です。目標募集額との差額936万円は、設備資金(PCR検査、Noah検査設備の拡充)に500万円、運転資金(主に原材料仕入れ、人件費関係)に436 万円を充当する方針です。なお、支払時期が決定するまで、発行者の預金口座にて適切に管理します。当社は、発行者に対し、募集後四半期に1回以上の情報開示を義務付けており、その情報開示において、調達した資金の使途状況についても当社が確認したうえで開示することになっており、未だ使われていない資金についても管理状況を確認して開示します。 (目標募集額を超え、上限募集額未達の場合) 調達した資金は、①設備資金(PCR検査、Noah検査設備の拡充)に3,500万円、②運転資金(主に原材料仕入れ、人件費関係)に3,130 万円、③当社への手数料(申込金額の総額の22%相当額)に充当する予定です。残額は、設備資金(PCR検査Noah検査設備の拡充) 及び運転資金(主に原材料仕入れ、人件費関係)に充当する方針です。なお、支払時期が決定するまで、発行者の預金口座にて適切に管理します。当社が行う資金使途にかかる情報開示及び残額の管理状況の確認、開示につきましては、上記(目標募集額を超え、上限募集額に到達した場合)と同様です。 |
申込の受付 | ・申込みの受付けは、先着順となります。 ・申込株数を変更することはできませんので、ご注意ください。 ・申込株数を減少したい場合は、一度申込の撤回をしたうえで、再度、ご希望の株数(1株単位)をお申し込みください。なお、この場合は、新たな申込みとなりますので、申込順位が劣後することがあります。 ・申込株数を増加したい場合は、増加を希望する株数(1株単位)について、新たにお申し込みください。なお、この場合も、増加を希望する株数は、新たな申込みとなりますので、申込順位が劣後することがあります。 |
キャンセル待ち | ・申込金額の総額が上限募集額に到達した場合、当該時点以降キャンセル待ちの申込みを受け付けます。 ・キャンセルが出た場合は、キャンセル待ち申込者に対して先着順により申込株数を確定させます。なお、確定した申込株数は希望申込株数に満たないことがあります。 ・申込株数の確定結果は、当該キャンセル待ち申込者に電子メールで個別にご連絡します。 |
申込の撤回 | ・申込日から起算して8日以内であれば、申込みの撤回を行うことが出来ます。 ・キャンセル待ち申込みについても、キャンセル待ち申込日から起算して8日以内であれば、申込みの撤回を行うことが出来ます。 ・申込株数の一部の撤回は、出来ませんので、ご注意ください。上記申込の受付をご参照ください。 |
案件成立/不成立 | ・申込金額の総額が目標募集額を上回った場合は、案件成立となり、下回った場合は、案件不成立となります。 ・申込金額の総額が目標募集額を上回った場合は、申込期間中、上限募集額に到達するまで申込みを受け付けますが、上限募集額を超えて株式の発行は行いません。 |
(フリガナ) 会社名 | ( プリベントサイエンスカブシキガイシャ ) プリベントサイエンス株式会社 |
本社住所 | 東京都中央区日本橋堀留町 1-10-11 井門堀留ビル 4F |
URL | https://prevscience.com/ |
代表者名(フリガナ) | 村上 孝司 (ムラカミ コウジ) |
設立年月日 | 2016 年 7 月 1 日 |
決算期 | 3 月決算 |
事業内容 | 衛生検査所登録施設、臨床検査・リスク検査受託、研究開発事業 |
資本金 | 100万円 |
発行済株式数 | 2万株 |
主要株主 | プリベントメディカル株式会社(100%) |
氏名(フリガナ) | 村上 孝司 (ムラカミ コウジ) | ||||||||||||||||||
生年月日 | 1964 年 4 月 17 日 | ||||||||||||||||||
最終学歴 | 1988年 麻布大学環境保健学部卒業 | ||||||||||||||||||
主な経歴 |
【特記事項】 臨床検査技師国家資格取得 大鵬薬品、カイオムバイオサイエンス、プリベントメディカル等 で 11 件の知財発明者 大鵬薬品にて大塚ホールディングス上場の 5 ヵ年 中期経営計画策定に参画。 ニューヨーク駐在員事務所では、米国 大学との共同研究および海外臨床治験に参画。 プリベントサイエンスでは、リスク検査事業の基盤構築を 行う。 新型コロナウイルス PCR 検査実施体制の立 ち上げと厚生労働省登録を 1 か月で達成。 現在、慶應義塾大学上席研究員となり、 AI ツールの共同開発等も行っている。 |