累計VC調達額1.2億円!世界を「視える化」するIoTプラットフォーマー「Momo」
⽬標募集額 | 上限募集額 | 現在の申込金総額 |
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75,000,000円 | 86,000,000円 | 45,750,000円 |
あらゆる産業において、デジタル技術を利用した新たなビジネスモデルが登場し、ゲームチェンジが起きています。こうした中で、各企業は競争力維持・強化のために、IoT化をスピーディーに進めていくことが喫緊の課題となってます。しかしながら、IoTは費用や時間がかかりすぎる上に実現の手段が乏しく、多くの企業においてほとんど手がつけられていないのが現状です。 当社は、ハードウェアからデータマネジメントまで、IoT化を実現するためのすべてのソリューションを提供するプラットフォーム「Palette IoT」を構築いたしました。一次産業、建設業、運送業、公共サービスなどあらゆる業種に従事する方々が、安心・安全・効率的かつ創造的に働ける社会を実現し、3~4年後の上場を目指しています。
1.「Palette IoT」とは
IoT化の全要素を“一気通貫”で提供するプラットフォーム
「Palette IoT」は、リアル空間からデータを取得するための「センサ&通信技術」、各モジュールやそれらを組み立てた「ハードウェア」、データを集積・解析するための「データベース」、解析結果を明快かつ使いやすく可視化する「ユーザーインターフェース」など、IoTの全要素を包含・提供するプラットフォームです。
各企業、各産業において必要とされるIoTソリューションは多種多様ですが、「Palette IoT」を利用することで、安価かつそれぞれの現場に適したシステムを一気通貫で開発することが可能となります。
将来的には、「Palette IoT」を外部開発会社に半開放していくことも想定しています。目指しているのは、IoTに関するあらゆるデータ、知見、そしてアプリケーション等が集積するオープンプラットフォームです。iPhoneやアンドロイド端末のアプリケーションストアと同じように、「Palette IoT」を利用するだけで、各産業に従事するユーザーがすぐに適したIoTソリューションを手にすることができるようプラットフォームを拡大・強化していく計画です。
2.解決すべき課題
IoT化を徹底的に実行できるプレイヤー不足
コスト&技術的障壁も課題に
リアル空間のデジタル化(=IoT化)は、企業の競争力を高める新たな手法として高い注目を集めています。国内の市場規模は2019年時点で約7.2兆円、2024年には約12.6兆円になるとの予想が示されています【注】。しかしながら、年平均成長率にすると約12%とその拡大スピードは意外にスローペースです。その背景には、「IoT化を徹底的に実行できるプレイヤーが少ない」という実態があると当社は分析しています。
現状において各企業がIoT化を推進するためには、まずセンサや通信モジュールなどハードウェアの調達に多くのコストを割かなければなりません。昨今では、IoTサービスを提供するベンチャー企業も増えていますが、いずれもハードウェアなど「モノの仕入れ」が発生し、ファイナンスとビジネスの適切なサイクル確立が難しい状況にあります。また、リソースやナレッジを保有していない企業が、各種センサや通信モジュールを各現場・各用途に合わせて開発・最適化するには多くの困難が伴います。結果としてコストが高くつき、逆に非効率性が助長される原因にもなります。
また、IoT化にはハードウェアだけでなく、データを集積・解析するためのデータベースやソフトウェア、また解析結果を分かりやすく可視化するためのユーザーインターフェースの開発も必須です。しかしながら、コストや技術的障壁から多くの企業がIoT化に着手できなかったり、その効果を得ることができずにいるというのが現状です。当社は「Palette IoT」を通じて、リアル世界のデジタルトランスフォーメーション(DX)に注力していきます。
【注】IDC Japan「国内IoT市場産業分野別予測とユースケース別の事例考察」
3.「Palette IoT」の詳細
40種類のセンサと5種類の通信規格による汎用性が強み
「Palette IoT」は「ハードウェア」「通信技術」「データベース」「データ解析技術」「ユーザーインターフェース」などで構成された総合IoTプラットフォームです。IoT化を促進したいクライアントが「Palette IoT」を利用することで、各業務タスクに特化したIoTソリューションを安価かつ効率的に開発することができます。
「ハードウェア」としては、約40種類の組み替え可能センサ、通信規格5種類(Wi-SUN/LoRa/BLE/LTE/Wi-Fiに対応)、電源、筐体などを用意しています。それぞれを組み合わせることで、「人の状態」「温湿度」「風量」「生産設備」「バイタル」「車両」「土壌」などなど、各クライアントの要望や用途に沿ったリアル世界のデータを収集できる端末を構築することができます。なお、「Palette IoT」が対応したセンサ例は以下のように、農業、工業、建築の現場、またヘルスケアやオフィス施設における点検・見守りなど、多くの業種にて想定されるIoTシステムの用途をカバーしています。
ハードウェアによって集められたデータは、マイクロソフト社のクラウドサービス「Azure」をベースに構築されたデータベースに格納されます。同時にデータ解析が行われ、解析結果が分かりやく表示されます。解析結果は、自社アプリケーション(APP)や、API【注】として他社アプリケーションで利用することができます。
「Palette IoT」は、IoTシステムを手軽かつ短期間に、また安価に構築しビジネスに組み込むためのワンストップソリューションです。
【注】API:Application Programming Interfaceの略語。あるコンピュータプログラムの機能やデータなどを、外部のプログラムから呼び出して利用するための手順およびデータ形式を定めたもの。
4.ソリューション
あらゆる業種をIoT化する「Palette IoT」
「Palette IoT」の具体的なユースケース
「積雪深の遠隔計測 」:降雪地方における除雪作業において、自治体が除雪車の稼働判断をする際、実際の雪の高さを目視で計測している現状があります。各地点の雪の高さの計測を赤外線センサで代替することで「計測の自動化」が可能になります。なおセンサから得たデータを活用することで積雪情報の予測などの用途にも活用可能です。
「飼料管理のスマート化」:畜産農場におけるサイロに、飼料在庫がどれだけあるかをリアルタイムで把握。過剰在庫による品質劣化や、在庫不足による生産性の低下を改善するとともに、飼料会社に対する自動発注が可能になります。
「臭気管理のスマート化」:畜産現場では臭気発生による近隣トラブルが絶えません。そのためさまざまな臭気対策を行っていますが、効果的な対策のためには原因物質となるアンモニアなどのリアルタイム検知が必要です。アンモニアに特化した検知センサなどIoTデバイスを設置することで「臭気の視える化」を実現します。
「建設機械のスマート化」:ダンプカーやショベルカーなど建設機械に、各センサを組み合わせたハードウェアを搭載することで「スマート化」を実現します。取得された情報・データをクラウド統合データベースで数値化・グラフ化することで、作業の進捗や停滞状況を把握しやすくします。
「非接触型の感染検知・防止システム」:人の有無や移動状況を把握する人感センサ、体温を測定する体温センサ、また血中酸素濃度を測定するセンサなどを組み合わせることで、非接触で感染を監視可能なシステムを構築できます。感染リスクを軽減し、生産性向上にも繋げることができます。
5.市場規模
国内IoT市場規模は2024年に12.6兆円に
IDC Japanが公表している資料「国内IoT市場産業分野別予測とユースケース別の事例考察」では、2019年の国内IoT市場(ユーザー支出額ベース)の実績値は7兆1537億円で、5年後の2024年には12兆6363億円まで成長すると見込んでいます。同レポートはまた、製造業や官公庁、公共・公益、小売、運輸などの分野で特にIoTに対する支出が増加しているとし、社会インフラの老朽化対策および交通システムの高度化などにおいても需要が高まっていると指摘しています。
一方、「Palette IoT」はより広範な業種、また特に中小企業の「IoT化需要」を取り込める可能性を秘めています。既存の市場・ユーザーのみならず、新たな需要や、「IoT導入は不可能」と諦めていた顧客層に訴求していくことで、ビジネス的な競争力を向上させ、確固たるポジションを確立していきます。
6.競争優位性
「Palette IoT」を支える4つの競争優位性
「Palette IoT」の強みは、高い技術力を誇るIoTソリューションを、資本が潤沢ではない中小企業であっても、安価かつ高速に業務に取り入れることができるという点です。「Palette IoT」の競争優位性は、主に以下の4つにまとめることができます。
■技術面:40種類のセンサ、5種類の通信規格などのデータ収集端末を回路から自社設計し、IoTデバイスとして最適化しています。また長距離通信に対応した「LTE」、中距離低消費電力通信が可能な「LoRa」「Wi-SUN」、近距離通信に適した「WiFi」「BLE」などの規格をサポートする通信技術も保有しています。
■調達面:IoT化全体に占めるハードウェアコストは約50%を占めますが、当社では中国系社員が調査を行い、中国・深センを中心に底値でモジュールを調達することでコスト低減を可能にします。今後、組み立て工程も移管することで、更に調達単価を下げていく計画です。なおハードウェアは案件ごとにゼロからの開発するのではなくセミオーダーレベルまで標準化しており、安価かつ高速に開発を行うことができるのも強みです。
■戦略面:ハードウェアの調達力と、IoTの開発技術力を保有しているため、高速かつ安価に案件化し、事業化からその後の展開まで迅速に繋げることができます。2018年~19年8月の期間においては、40超の案件でシステムを納品しています。
■金融面:各プロジェクトが高速で案件化できるため、プロジェクトファイナンスによる資金調達が可能となり、ハードウェアの供給および受注能力を絶えず向上させることができます。
IoTソリューション全体を一気通貫で安価かつ迅速に供給できる事業体は、現在、日本国内に当社の他にほとんど存在しません。競合がほぼ不在の領域で、すでに確固としたサプライチェーンやビジネスモデルを構築しているのも「Palette IoT」の強みとなります。
7.ビジネスモデル
プロダクト販売およびサブスクリプションモデルの組み合わせ
「Palette IoT」の利用を通じて受託開発したプロダクト販売と、プラットフォーム利用料金をサブスクリプション形式で徴収するビジネスモデルを展開します。例えば、建設現場における建設機械のスマート化では、建機1台あたり約5万円程度、畜産現場における飼料管理のスマート化ではハードウエア一台を数万円〜数十万円で販売し、月額費用として一台から400円〜数千円の課金を行います。
またクライアントのPoC(実証実験)をサポートするサービス「Palette IoT PoC KIT」を、日本マイクロソフト株式会社が提供する「Azure Marketplace」上でパートナー開発企業向けに開放します【注】。パートナー企業様は10余りの質問に答えるだけで、PoCに必要なハードウエアとダッシュボード、そしてビジネスインテリジェンスツールが利用できるようになります。このサービスにより、新規のIoT事業の獲得を進め、成長を続けることが可能となります。
【注】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000045691.html
8.成長ストーリー
既存サービスの多様化・拡大と海外展開で成長スピードを加速
当社は、2024年2月期に売上高約49.6億円、営業利益23.2億円を目指します。成長戦略としては、2022年2月期までは、既に軌道に乗り始めている既存サービスの多様化と更なる規模拡大に注力します。また前述の「Palette IoT PoCKit」を通じて、PoC段階からクライアントの課題やニーズにアプローチし、新規案件の受託・開発力を強化いたします。IoT化は非常に複雑な工程を経る必要がありますが、PoCにおいても同様の課題があります。当社はPoCを手軽に行えるサービスを各企業に提供することで、新規案件の獲得拡大を目指していきます。更に、2023年2月期以降は米国やアジア市場等への進出を進め、成長のスピードを加速させてまいります。
9.経営陣紹介
代表取締役 大津真人
2005年 東京外国語大学卒
2005年 演奏者派遣事業を行う
2012年 システム開発会社にて大手家電メーカーのモバイル連動型複合機プリンタのアプリ開発等を担当
2015年 ベンチャー企業にて経営戦略を担当
2016年 株式会社Momo設立
※東京大学大学院人文社会研究科(中途退学)では、認知心理学を専攻する過程でC言語・プログラミング、統計・人工知能への関心を深める。文理融合的アプローチが当社の戦略にも活かされている。
CTO 田中雅也
2003年 独立系ソフトウエアハウスにてシステム開発を担当
2008年 事業会社のSEとしてシステム開発及び新規事業開発を担当
2014年 外資系ソフトウエアハウスにてシステム開発を担当
2019年 株式会社Momo参画
CFO 山口泰典
2004年 大手VCにてスタートアップ企業投資を担当
2018年 株式会社ファンファーレ設立
広島県のアクセラレーションプログラム「Camps」のコーディネーター
10.納入先紹介
11.VC等からの出資
当社は、事業会社、VCより出資を受けています。
■アクセルマーク株式会社■ハックベンチャーズ株式会社
■株式会社よしもとインベストメント
■あましん-信金キャピタル投資事業有限責任組合
12.メディア掲載・受賞歴
メディア掲載
TOKYO MX・FINOLAB共同制作番組「First Penguin」
受賞歴
2017年 総務省 起業家万博 審査委員特別賞
DOCOMO Innovation Village 賞
日本マイクロソフト賞
IBM BlueHub 賞
2018年 電通国際情報サービス 金融イノベーションビジネスカンファレンスFIBC2018
農林中央金庫賞
2019年 ひょうごクリエイティブビジネスグランプリ 知事賞(特別賞)
アクセラレーションプログラム採択歴
2016年 KOBE Global Startup Gateway 第2期採択
大阪市シードアクセラレーションプログラム 第2期採択
2017年 経済産業省 飛躍 Next Enterprise 2017 採択
2018年 KDDI ムゲンラボ 事業共創プラットフォーム採択
JXTG グループアクセラレーター2018 採択
2019年 Microsoft for startups ベンチャー支援事業 採択
13.投資家の皆様へ
スマートフォンは人間と人間の関係を大きく変容させました。私たちはそこからさらに一歩先に進み、「Palette IoT」を通じて「世界と人間の関係をより良くすること」をミッションとして掲げています。リアル世界のデジタル化を実現することは、企業の競争力を強化するばかりではなく、新たな認識や気づきをもたらし、人々の生活や社会をより豊かにすると私たちは考えております。
現在、大手企業が提供するIoTソリューションは非常に高額かつ複雑で、汎用性に乏しく、誰しもが手に取れる利便性を備えていません。富めるものがより富むという構造のなかに、IoTというテクノロジーも包含されています。当社はそのような状況のなか、「Palette IoT」を普及・成長させることが、「IoTの民主化」を実現するカギになると信じています。中小企業もしくは個人であっても手軽にリアル世界とデジタルを繋ぐ手段を手に入れることができる社会、誰しもが世界との関係を良くする手段を持てる世界を、私たちは実現していきます。
「Palette IoT」のリリース当時から多くのクライアントの皆様から相談をお寄せいただき、IoT化の推進への強い期待感と同時に、IoT化を徹底的に遂行できるプレイヤーが不在であるという現状を痛感しています。当社は皆様の期待に応えるべく、世界を「視える化」するIoTプラットフォーマーとして、リアル世界のデジタル化を推進し、一次産業・建設業・運送業・公共サービス等に従事する人々が安心・安全に、効率よく、創造的に働ける、そんな社会を実現することを目指してまいります。
14.株主優待制度について
株主優待制度の目的
本クラウドファンディングにご投資いただいた方のご支援に感謝するとともに、当社株式の魅力を高め、株主の皆様に当社事業のご理解を深めていただくことを目的といたします。
株主優待制度の内容
(1)対象となる方
本クラウドファンディングにご投資いただき、毎年2月末日現在の当社株主名簿に記載又は記録された株主を対象といたします。
(2)株主優待の内容
当社取引先の農家様の生産物を贈呈する予定です。(詳細は未定)
(3)株主優待の時期
3月以降、順次贈呈する予定です。
本クラウドファンディングにご投資いただいた方だけの特典
(1)対象となる方
本クラウドファンディングにご投資いただいた方
(2)特典の内容
株数(投資金額)に関わらず、ルワンダ産のコーヒー豆(※)300グラムを贈呈いたします。
(3)特典の時期
7月以降、順次贈呈する予定です。(本年1回限りの特典となります。)
(※)ルワンダコーヒーについて
ルワンダは、自然豊かで、かつてはアフリカのスイスと言われていました。1990年代の悲惨な歴史から2000年代には「ルワンダの奇跡」と呼ばれる経済成長を遂げました。その原動力の一つとなったのがコーヒー豆の輸出でした。標高、降水量、土壌などコーヒー豆の栽培には最適な気候条件が揃っているルワンダで栽培されるコーヒーは、柔らかくてフルーティな酸味が特徴的です。
当社は、ルワンダで進めた農業IoT事業の関係で、ルワンダからダイレクトに輸入いたしました。オレンジのような爽やかな風味、蜂蜜のような鼻に抜ける甘さ アフリカ産らしい後味さっぱりの味わいのルワンダコーヒーをお楽しみください。
プロジェクト名 | 累計VC調達額1.2億円!世界を「視える化」するIoTプラットフォーマー「Momo」 |
目標募集額/株数 | 75,000,000円/600株 |
上限募集額/株数 | 75,000,000円/688株 |
募集価格 | 1株当たり125,000円 |
申込単位 | 1株 |
最低申込金額/株数 | 125,000円/1株 |
上限申込金額/株数 | 500,000円/4株 |
申込期間 | 2020年06月02日(火)18:00 ~ 2020年06月08日(月)23:59 |
申込方法 | ・当社ウェブサイト上の募集案件の申込みページからお申し込みください。 ・最低申込株数は、1株となっておりますので、1株以上その整数倍でお申し込みください(申込金額の上限は50万円となっていますので、お申込ができる株数は、1株、2株、3株、4株のいずれかとなります)。 ・申込日から起算して3営業日以内に当社の指定口座へご入金ください。お振り込みにかかる手数料は申込者のご負担となります。 ・申込日から起算して3営業日目の23時59分までにご入金が確認できない場合は、申込みは失効の扱いとなります。 |
資金使途 | (目標募集額に到達した場合) 調達した資金は、①人件費に3,300万円、②広告宣伝費に180 万円、③運転資金に2,370万円、④当社への手数料に1,650万円を充当する予定です。 (目標募集額を超え、上限募集額に到達した場合) 調達した資金は、①人件費に3,300万円、②広告宣伝費に180万円、③運転資金に2,370万円、④当社への手数料に1,892万円を充当する予定です。目標募集額との差額858万円は、人件費に400万円、広告宣伝費に20万円、運転資金に438万円を充当する方針です。なお、支払時期が決定するまで、発行者の預金口座にて適切に管理します。当社は、発行者に対し、募集後四半期に1回以上の情報開示を義務付けており、その情報開示において、調達した資金の使途状況についても当社が確認したうえで開示することになっており、未だ使われていない資金についても管理状況を確認して開示します。 (目標募集額を超え、上限募集額未達の場合) 調達した資金は、①人件費に3,300万円、②広告宣伝費に180万円、③当社への手数料(申込金額の総額の22%相当額)に充当する予定です。残額は、主として運転資金に充当する方針です。なお、支払時期が決定するまで、発行者の預金口座にて適切に管理します。当社が行う資金使途にかかる情報開示及び残額の管理状況の確認、開示につきましては、上記(目標募集額を超え、上限募集額に到達した場合)と同様です。 |
申込の受付 | ・申込みの受付けは、先着順となります。 ・申込株数を変更することはできませんので、ご注意ください。 ・申込株数を減少したい場合は、一度申込の撤回をしたうえで、再度、ご希望の株数(1株単位)をお申し込みください。なお、この場合は、新たな申込みとなりますので、申込順位が劣後することがあります。 ・申込株数を増加したい場合は、増加を希望する株数(1株単位)について、新たにお申し込みください。なお、この場合も、増加を希望する株数は、新たな申込みとなりますので、申込順位が劣後することがあります。 |
キャンセル待ち | ・申込金額の総額が上限募集額に到達した場合、当該時点以降キャンセル待ちの申込みを受け付けます。 ・キャンセルが出た場合は、キャンセル待ち申込者に対して先着順により申込株数を確定させます。なお、確定した申込株数は希望申込株数に満たないことがあります。 ・申込株数の確定結果は、当該キャンセル待ち申込者に電子メールで個別にご連絡します。 |
申込の撤回 | ・申込日から起算して8日以内であれば、申込みの撤回を行うことが出来ます。 ・キャンセル待ち申込みについても、キャンセル待ち申込日から起算して8日以内であれば、申込みの撤回を行うことが出来ます。 ・申込株数の一部の撤回は、出来ませんので、ご注意ください。上記申込の受付をご参照ください。 |
案件成立/不成立 | ・申込金額の総額が目標募集額を上回った場合は、案件成立となり、下回った場合は、案件不成立となります。 ・申込金額の総額が目標募集額を上回った場合は、申込期間中、上限募集額に到達するまで申込みを受け付けますが、上限募集額を超えて株式の発行は行いません。 |
(フリガナ) 会社名 | カブシキカイシャ モモ 株式会社Momo |
本社住所 | 兵庫県神戸市中央区海岸通3-1-14 大島ビル33号室 |
URL | https://momo-ltd.com/solution/#cb_0 |
代表者名(フリガナ) | 大津真人(オオツ マサト) |
設立年月日 | 平成28年3月9日 |
決算期 | 2月末 |
事業内容 | センサ、通信、サーバサイド、筐体など IoT の全要素を包含する プラットフォームとそこから生まれたプロダクトの販売とサブ スクリプション事業 |
資本金 | 7218 万 4000 円 |
発行済株式数 | 6,920 株 |
主要株主 | 大津真人71%(普通株主) ハック大阪投資事業有限責任組合10%(種類株主) よしもとベンチャー投資事業有限責任組合5%(種類株主) あましん-信金キャピタル投資事業有限責任組合 5%(種類株主) |
氏名(フリガナ) | 大津真人(おおつ まさと) | ||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1979年5月9日 | ||||||||||||||||||||||
最終学歴 | 2005年 東京外国語大学卒業 | ||||||||||||||||||||||
主な経歴 |
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受賞履歴 |
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