AI×IoTで介護の世界を変革するゲームチェンジャー「ファンタスティック」
⽬標募集額 | 上限募集額 | 現在の申込金総額 |
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28,000,000円 | 32,200,000円 | 31,600,000円 |
少子高齢化が進む日本では、介護者ひとりがより多くの要介護者を見守ることができるよう、介護現場の効率化・自動化を促進することが喫緊の課題となっています。しかしながら、既存のナースコールシステムなど、元来医療用のシステムはコストが高く、中小介護施設では導入が困難な状況となっています。
また、例えばシートセンサーなどは全てがアナログ的に構築されているため、取得できるデータの正確性において限界が露呈しています。そのため、居室への訪問や要介護者との接触が不必要に増え、要介護者、介護スタッフ双方の肉体的・精神的負荷および様々なウイルスの感染リスクの増大が懸念されます。
介護現場や先端技術に精通したエンジニアたちが生み出したソリューション「ファンタスティックeyes」は、旧態依然とした介護現場にデジタル化とイノベーションを実現し、課題を解決する次世代ヘルスケアソリューションサービスです。
当社はゲームチェンジャーとして介護の世界を変革し、2024~2025年度の上場を目指します。
1.「ファンタスティックeyes」とは
高度な見守りを実現するAI×IoTヘルスケアサービス
「ファンタスティックeyes」は、要介護者の安心・安全の向上のみならず、介護者の肉体的・精神的負担を劇的に低減することで、業務の効率化やモチベーションUPを促します。介護する側・される側、また要介護者の家族など関係者にもメリットをもたらす業界初の革新的なサービスを提供し、「持続可能な介護」の実現を目指します。
要介護者が装着した最新のIoTウェアラブルセンサーから、行動状況、健康状態、また位置情報などさまざまな情報を取得しクラウドに送信。AIで解析しながら24時間365日、要介護者の安心・安全を見守ります。要介護者が「ベッドから離床する」「施設から離れる」などの行動を起こしたり、健康状態に異変が生じた際には正確な情報を介護スタッフに通知し、迅速かつ適切な対応をサポートすることができます。少子高齢化社会において、介護現場における高度かつ効率的な「見守り」の実現は、日本が抱える大きな課題のひとつですが、それを最先端技術で解決し、「持続可能な介護」を実現可能にするのが「ファンタスティックeyes」です。
2.解決すべき課題
少子高齢化社会を支えるデジタル&AI的システムのニーズが浮上
日本は世界でも最も少子高齢化が著しい「課題先進国」です。日本では65歳以上の高齢者人口が2025年には約3657万人となり、その後2042年に約3878万人とピークを迎えます。一方、少子化により若者世代は年を追うごとに減少しています。将来的には、若者ひとりが高齢者ひとりを背負う「肩車型社会」が到来するとされています。
高齢化の増加は「要介護者(要支援者)」の増加に繋がります。2019年で約628万人いるとされている要介護者は、2045年におよそ916万人にまで膨れ上がると試算されています。すでに介護の現場では介護の人材不足が慢性化し、状況は更に悪化していきます。
高齢化が進む昨今、現場で働く介護スタッフたちは、限られた人数で、細心の注意を払いながら高齢者の身の安心・安全を守らなければならないという状況に立たされています。理由は旧態依然としたシステムの副作用、介護スタッフの力量に依存する業務慣習などさまざまですが、システムの進化の遅れは介護スタッフの肉体的・精神的負担をより大きなものとしています。業務タスクの効率化・自動化を促すデジタル&AI的システムの提供が切実に望まれています。
3.「ファンタスティックeyes」の詳細
三つの最先端技術で構成された次世代ヘルスケアソリューション
「ファンタスティックeyes」は、最先端のワイヤレスネットワーク・IoTウェアラブルセンサー(タグ)・クラウド&AIで構成された次世代ヘルスケアソリューションです。
ナースコールシステムなど既存の医療用モニタリングシステムは、ケーブルなどを使用したアナログ有線通信ネットワークで構築されています。一方、「ファンタスティックeyes」は、短距離無線通信規格である「ZigBee」(ジグビー)と「Bluetooth」(ブルートゥース)を活用。施設内にメッシュネットワーク【注】を構築することで、デジタルワイヤレス通信を実現します。取得されたデジタルデータは、アナログデータでは検知できなかった高精度な情報を介護スタッフに提供し業務効率化を促します。
【注】 複数の中継機器を繋ぎ、網の目状の伝送経路でデータを転送する通信方式
要介護者の身体にストレスなく貼り付けることができる小型かつ軽量なタグタイプの製品を実現しました。IoTウェアラブルセンサーはワイヤレスネットワークと連動し、データを吸い上げクラウド&AIに送信します。現在、要介護者の起床・離床を検知するタグを開発完了しており、今後、健康状態を感知する「バイタルセンサー」「オムツセンサー」などさまざまなタイプの製品を開発・量産していく計画です。
ワイヤレスネットワークとIoTウェアラブルセンサーを通じて取得されたデータは、インターネットを通じてクラウドに送られAIによって解析されます。データから異常や変化が検出されると介護スタッフのスマートフォンやPCに通知が行われます。
4.ソリューション
社会の安心・安全をまるごと見守るソリューションへ
ナースコールシステムなど従来のシステムは、要介護者の細かい動きを判別することができませんでした。結果、介護スタッフの肉体的・精神的負担を軽減するには至りませんでした。またそもそも導入コストが高額なため、中小の介護施設では導入が困難でした。
一方、「ファンタスティックeyes」は要介護者の状態・状況・位置などを正確に把握することができるため、介護スタッフの負担を大幅に軽減できます。結果、職場環境の改善や技能習得のための時間確保、更には離職率の低下など、業界全体の課題を解決していくことができます。また中小介護施設が導入しやすいよう、蓄積された技術・ノウハウでシステム利用料金や初期導入費用のコストダウンに成功したことも「ファンタスティックeyes」の大きな特徴です。
介護施設の感染リスク軽減にも期待
高齢者介護施設では、加齢に伴い感染に対する抵抗力が低下している入居者や、認知機能の低下により感染対策への協力が難しい入居者が生活をしています。厚生労働省が策定した「高齢者介護施設における感染対策マニュアル」では、感染経路の遮断が重要な対策の一つとされています。
介護施設はインフルエンザ、ノロウイルス、新型コロナウイルスなどの感染症リスクには常に最大限の注意を払っています。しかしながら、介護の現場において介護スタッフと入居者との接触は避けられません。「ファンタスティックeyes」は、起床・離床・オムツ・動線を把握しており、従来のナースコールシステムに比して、無駄な居室への訪問・入居者との接触を回避できます。高齢者介護施設における感染防止対策として有効なものになると期待できます。
5.市場規模
介護分野の次に見据える膨大なマーケット
高齢者のヘルスケア、また介護分野は社会課題であると同時に大きな潜在需要を秘めた魅力的な市場です。当社は、競争力のある技術力と介護分野に関する高い専門知識・ノウハウを結合させ、「高齢化社会を見守る目」を提供していきます。「ファンタスティックeyes」の狙う市場は、当面の顕在市場だけでもグループホームが約1万3000施設、特別養護老人ホームが約9600施設、その他の高齢者向け施設が約2万6000施設となっています。
また、将来的に「ファンタスティックeyes」の利活用を目指している潜在市場としては、病院(20床以上)約8400施設、保育・教育関連施設3万6000施設、在宅介護約400万世帯と膨大なマーケットが広がっており、更に駅や空港等の待合施設や公共施設等も視野に入れています。
上記マーケットについて当社が試算【注】したマーケット規模は、無線通信環境設置で約6700億円、タグセンサーレンタルで約8000億円、合計で1兆4700億円となっています。
導入予定先
以下の施設では、「ファンタスティックeyes」の新規導入ならびに増設を計画しています。
■浅井ヘルスケアグループに属するゆりの木会/清和会(千葉県東金市)
・社会福祉法人 ゆりの木会
- 特別養護老人ホーム ゆりの木苑
- デイサービスセンターゆりの木苑
・医療法人 清和会
- 介護老人保健施設 あさいケアセンター
- 浅井病院
■茂原のグループホームのコンソーシアム(千葉県茂原市)
・大栄工業株式会社
- グループホーム コスモス茂原
■大分県中小企業家同友会に加盟の老人ホーム(大分県別府市、大分市)
・株式会社BLS
- 住宅型有料老人ホーム エミアス鉄輪
- 住宅型有料老人ホーム2020年度新設施設(名称未定)
6.競争優位性
独自のコンセプトでブルーオーシャンを開拓
「ファンタスティックeyes」は既存のナースコールシステム等の医療用モニタリングシステムをリプレイスすることで、介護業界のゲームチェンジを狙います。既存のシステムは以下のような特徴がありました。
・中小の介護施設など小規模施設では導入困難
・各製品やサービスの連携が取れない(縦割り構造)
・すべてのシステムが有線&アナログ
・状態や状況を正確に検知できず、検知できたとしてもアラームが鳴るだけ
対して「ファンタスティックeyes」には以下のような競争力があります。
・施設の大小・種類に関わらず、最適な通信インフラを構築可能
・介護現場の専門知識に裏付けられたコンサルティング
・デジタル&ワイヤレスネットワーク
・要介護者の状態・状況を細かく把握して通知(介護者の負担軽減)
現在、中小施設まで含めた幅広い市場に対して低コストで提供されている要介護者用モニタリングシステムは他に例がありません。また、デジタル&ワイヤレスネットワークを使ったシステムも同様です。「ファンタスティックeyes」は、システム方式の特許(特許第6624668号)を取得済み、 また、国際特許も出願(PCT/JP2019/017621)しており、レッドオーシャン化した既存市場ではなく、独自のコンセプトで介護ヘルスケア分野のブルーオーシャンを開拓していきます。
7.ビジネスモデル
イニシャル収益+継続課金+サービス料金の三層モデル
「ファンタスティックeyes」はまず、介護の専門知識を活用した施設内へのワイヤレス通信環境構築で初期費用を課金します。加えて、要介護者が装着したIoTウェアラブルセンサー(タグ)の数に応じて月額で料金を徴収します。さらに、バイタルセンサーやオムツセンサーなど今後開発する新製品を施設側が利用する場合、個別製品の数に応じて月額料金を課金していくビジネスモデルを想定しています。通信インフラ設置時の収益、個別タグの月額制課金、サポート料金の三層で利益を確保していく。安定的に収益を拡大できるビジネスモデルとなっています。
8.成長ストーリー
IoT見守りのベースを構築し「未来的介護技術」で市場進出を加速
当社は、2024年5月期に売上高約8億円、営業利益約2億円を見込んでいます。現在、新製品のR&Dも活発に行っており、2021年頃までに各施設に「ファンタスティックeyes」が稼働できるベースを構築した後、2023年頃までにバイタルセンサーなど新製品を投入し、新サービスを開始する計画です。また2024年頃には、各センサーの取得データを活用した介護の現場に特化したAI予測技術の確立、次世代ハードウェアの実現など「未来的介護技術」を確立し、市場獲得を加速していきます。
9.経営陣紹介
代表取締役 紅林 薫
1955年7月12日生まれ、東京工業大学機械工学科卒、工学修士。
1980年 (株)東芝入社、Realtime OS、通信ソフトの研究開発に従事。
1994年 東芝は、IBM・モトローラ・ノキア・エリクソンとBluetooth開発に着手、この時点から、4半世紀以上に亘りBluetoothに関与。
1996年 映像通信機器/システム企画開発販売を手掛けるインフォーメディア社設立。
【受注・開発実績】
・羽田空港新滑走路作業員ZigBeeタグ
・全日本食品(株)店舗Bluetooth 棚卸発注システム
・UR都市機構公田町団地見守りシステム
2019年12月 (株)ファンタスティック代表取締役就任
※著書『Bluetooth無線でワイヤレスI/O』CQ出版
※著書『ITRON標準ガイドブック』パーソナルメディア
取締役 新保 隆義
1995年 自動認識ソリューションを手掛ける上場企業
2007年 ICTリソースを提供する事業会社マネージャー
2008年 WEB制作、システムコンサルティングを手掛けるベンチャー企業設立
2017年 株式会社ファンタスティック設立
取締役 大内 英之
1992年 大手住宅メーカー
1998年 介護職員として老人ホーム勤務
2000年~2008年 医療介護のコンサルティング会社
2008年 介護コンサルタントとして独立
2018年 株式会社ファンタスティック参画
1970年~2000年 大手電機メーカーで計測機器、情報システムの開発に従事
2001年 Bluetoothを利用したゲートウェイの商品化を手掛けるベンチャー企業設立
2006年 無線通信インフラシステムのコンサルタントを行うベンチャー企業設立
2011年 エネルギー開発支援NPO団体理事、環境省アドバイザー
2017年 株式会社ファンタスティック参画
2018年 株式会社ファンタスティック顧問
10.お客様の声
特別養護老人ホーム「ゆりの木苑」
「ファンタスティックeyes」は、2018年から、社会福祉法人ゆりの木会「ゆりの木苑」(千葉県東金市)のグループホーム「さくら」と「かえで」の2つのユニットで実証実験を開始、2019年度からは本格運用に入っています。昨年まで使用されていたナースコールと連動する離床センサー(シートセンサー)はすでに使用されておらず、「ファンタスティックeyes」運用後は、現場で介護するスタッフの皆様から「従来の離床センサーよりも精度が高く、状況把握がし易い」、「誤検知がないので、夜間の確認のための居室訪問回数が減った」など、肉体的・精神的な負担が減ったとの反響をいただいています。
また、今猛威を振るっている新型コロナウイルスの感染防止としても入居者と介護スタッフの無駄な接触を減らすことは有効な対策で、入居者と介護スタッフ双方を感染リスクから少しでも守ることが出来るものと期待されています。
特別養護老人ホーム「ゆりの木苑」(定員82名)から「ファンタスティックeyes」導入の受注を済ませており、4月に設置する予定となっています。 更に、千葉県北東部の「浅井ヘルスケアグループ」傘下の介護老人保健施設に順次設置することの基本合意が出来ています。
グループホーム「コスモス茂原」
グループホーム「コスモス茂原」(千葉県茂原市)では、夜間に離床センサーが鳴る度にスタッフが確認のために居室に入っており、その回数は毎晩数十回にも上ります。その大部分は介護等の対応が必要となる起床ではなく、寝返りなどです。不要な立ち入りは、介護スタッフの負荷となると同時に、介護スタッフの居室から居室への頻繁な移動は、接触による感染リスクの増大につながる懸念があり、長年の課題でした。
「ファンタスティックeyes」は、単なる寝返りと起床を明確に区別できるので、不要な居室への立ち入りをなくし、感染リスクを減らしながら、必要にして充分な介護態勢をサポートするシステムとして活用しているとの声をいただいております。
販売代理店「RCC技研株式会社」(代表取締役:塚崎伸一)
「ファンタスティックeyes」は、介護士の働き方改革及び介護士不足を補う事、そしてなにより利用者様にとって安心・安全につながりますので、現在多くの介護施設経営者様から高く評価を頂いております。そしてさらに付加価値を高めることで、介護施設のみならず、九州一円の病院等にも販売範囲を拡大することが可能と考えております。介護分野は世の中の景気に左右されないのが最大の強みであり、そしてまだ介護施設は増え続けていきますので、「ファンタスティックeyes」の普及拡大の可能性は大きいと考えております。
※「RCC技研株式会社」(本社:東京都港区)代表取締役の塚崎伸一氏は、大分県大分市の建設コンサルタント業である株式会社光建エンジニアリングの代表取締役でもあります。建設コンサルタント業における施設新設情報からの営業展開が可能であり、また大分県中小企業家同友会の代表理事を勤めている中で、大分県はもとより九州全体に広い人脈があり、大分県ならびに九州全域における 「ファンタスティックeyes」 の販売をお願いすることになりました。
既に、別府市「エミアス鉄輪」の既存施設について受注をしております。コロナ感染の影響を受けシステム導入が遅延していましたが、本年4月に導入する予定で進んでいます。今後、エミアス鉄輪の新棟建設計画についてもシステム導入の承諾をいただいております。
11.メディア掲載・受賞歴
受賞歴
2018年1月 | 「第3回ちば起業家大賞ビジネスプランコンペティション」ちば起業家優秀賞 |
2018年10月 | 千葉市トライアル準認定品受賞 日本経済新聞に「ファンタスティックeyes」開発の記事が掲載 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37084010Z21C18A0L71000/ |
2018年11月 | 「第17回ベンチャー・カップCHIBA」AI賞受賞 |
12.投資家の皆様へ
我々が起業した理由は大きくふたつあります。ひとつは、少子高齢化が進み介護業界の困難が日に日に浮き彫りになるなか、現場の課題解決に自分たちの能力を活かすべきだと考えたからです。
グループホームなど高齢者施設が全国に建設され、現在もその数は増加中です。しかし、医療機関などにおいて一般的なナースコールのような従来の医療用モニタリングシステムは、多くの介護施設には手の届かない存在です。そこで、ワイヤレス通信、センサー、インターネット、クラウド、AIなどの技術を応用し、高信頼・安価・設置容易なシステムを開発し、介護分野における基盤システムとして普及促進を図ろうと考えました。
もうひとつは、それら技術を使った高精度なシステムを安価に提供できる環境が「時代的に整ってきた」という点が挙げられます。高額で手が出せなかったシステム構築のためのモージュールも、どんどん安価になってきています。長年に亘り磨いてきたエンジニアとしての技術、また介護現場で培ってきたノウハウを組み合わせることで、介護分野に大きなイノベーションをもたらすことができるのではないか――。そのような想いから、「ファンタスティックeyes」が生まれました。
これから先、日本社会の持続可能性を実現するには、介護現場の効率化・自動化を実現するイノベーションを必ず達成しなければなりません。当社は硬直化してしまった日本の介護業界に風穴を空けるゲームチェンジャーとして、「ファンタスティックeyes」の開発・普及に取り組んでまいります。 そして、その実現のためには皆様のご支援が不可欠となります。今回の資金調達を成功させ、日本の抱える課題解決に全力で取り組む所存です。
13.株主優待制度について
株主優待制度の目的
本クラウドファンディングにご投資いただいた方のご支援に感謝するとともに、当社株式の魅力を高め、株主の皆様に当社事業のご理解を深めていただくことを目的といたします。
株主優待制度の内容
(1)対象となる方
本クラウドファンディングにご投資いただき、毎年5月末日現在の当社株主名簿に記載又は記録された株主様を対象といたします。
(2)株主優待の内容
株数(投資金額)に関わらずAmazonギフト券1,000円分を贈呈いたします。
(3)株主優待の時期
毎年6月以降の発送を予定しています。
プロジェクト名 | AI×IoTで介護の世界を変革するゲームチェンジャー「ファンタスティック」 |
目標募集額/株数 | 28,000,000円/1,400株 |
上限募集額/株数 | 28,000,000円/1,610株 |
募集価格 | 1株当たり20,000円 |
申込単位 | 5株 |
最低申込金額/株数 | 100,000円/5株 |
上限申込金額/株数 | 500,000円/25株 |
申込期間 | 2020年04月15日(水)18:00 ~ 2020年04月19日(日)23:59 |
申込方法 | ・当社ウェブサイト上の募集案件の申込みページからお申し込みください。 ・最低申込株数は、5株となっておりますので、5株以上その整数倍でお申し込みください(お申込ができる株数は、5株、10株、15株、20株、25株のいずれかとなります)。 ・申込日から起算して3営業日以内に当社の指定口座へご入金ください。お振り込みにかかる手数料は申込者のご負担となります。 ・申込日から起算して3営業日目の23時59分までにご入金が確認できない場合は、申込みは失効の扱いとなります。 |
資金使途 | (目標募集額に到達した場合) 調達した資金は、①研究開発費に720万円(設備・金型試作費用等)、②人件費に744万円(主に研究開発要員の採用費用等)、③運転資金に720万円、④当社への手数料に616万円を充当する予定です。 (目標募集額を超え、上限募集額に到達した場合) 調達した資金は、①研究開発費に720万円(設備・金型試作費用等)、②人件費に744万円(主に研究開発要員の採用費用等)、③運転資金に720万円、④当社への手数料に708.4万円を充当する予定です。目標募集額との差額327.6万円は、研究開発費に110万円(設備・金型試作費用等)、人件費に107.6万円(主に研究開発要員の採用費用等)、運転資金に110万円を充当する方針です。なお、支払時期が決定するまで、発行者の預金口座にて適切に管理します。当社は、発行者に対し、募集後四半期に1回以上の情報開示を義務付けており、その情報開示において、調達した資金の使途状況についても当社が確認したうえで開示することになっており、未だ使われていない資金についても管理状況を確認して開示します。 (目標募集額を超え、上限募集額未達の場合) 調達した資金は、①研究開発費に720万円(設備・金型試作費用等)、②人件費に744万円(主に研究開発要員の採用費用等)、③当社への手数料(申込金額の総額の22%相当額)に充当する予定です。残額は、主として運転資金に充当する方針です。なお、支払時期が決定するまで、発行者の預金口座にて適切に管理します。当社が行う資金使途にかかる情報開示及び残額の管理状況の確認、開示につきましては、上記(目標募集額を超え、上限募集額に到達した場合)と同様です。 |
申込の受付 | ・申込みの受付けは、先着順となります。 ・申込株数を変更することはできませんので、ご注意ください。 ・申込株数を減少したい場合は、一度申込の撤回をしたうえで、再度、ご希望の株数(5株単位)をお申し込みください。なお、この場合は、新たな申込みとなりますので、申込順位が劣後することがあります。 ・申込株数を増加したい場合は、増加を希望する株数(5株単位)について、新たにお申し込みください。なお、この場合も、増加を希望する株数は、新たな申込みとなりますので、申込順位が劣後することがあります。 |
キャンセル待ち | ・申込金額の総額が上限募集額に到達した場合、当該時点以降キャンセル待ちの申込みを受け付けます。 ・キャンセルが出た場合は、キャンセル待ち申込者に対して先着順により申込株数を確定させます。なお、確定した申込株数は希望申込株数に満たないことがあります。 ・申込株数の確定結果は、当該キャンセル待ち申込者に電子メールで個別にご連絡します。 |
申込の撤回 | ・申込日から起算して8日以内であれば、申込みの撤回を行うことが出来ます。 ・キャンセル待ち申込みについても、キャンセル待ち申込日から起算して8日以内であれば、申込みの撤回を行うことが出来ます。 ・申込株数の一部の撤回は、出来ませんので、ご注意ください。上記申込の受付をご参照ください。 |
案件成立/不成立 | ・申込金額の総額が目標募集額を上回った場合は、案件成立となり、下回った場合は、案件不成立となります。 ・申込金額の総額が目標募集額を上回った場合は、申込期間中、上限募集額に到達するまで申込みを受け付けますが、上限募集額を超えて株式の発行は行いません。 |
(フリガナ) 会社名 | ( カブシキカイシャ ファンタスティック ) 株式会社ファンタスティック |
本社住所 | 千葉県千葉市中央区中央港1-20-21 |
URL | https://fantastic-care.co.jp/ |
代表者氏名 | 紅林 薫 (くればやし かおる) |
設立年月日 | 2017年4月 |
決算期 | 毎年5月31日 |
事業内容 | 情報サービス業、情報システム開発業 |
資本金 | 900万円 |
発行済株式数 | 9000株 |
主要株主 | 新保 隆義 66.8% 篠原 光雄 22.2% 紅林 薫 5.5% 桑原 良太 5.5% |
氏名(フリガナ) | 紅林 薫 (くればやし かおる) | ||||||||
生年月日 | 1955年7月12日 | ||||||||
最終学歴 | 東京工業大学機械工学科卒 工学修士 | ||||||||
主な経歴 |
※著書『Bluetooth無線でワイヤレスI/O』CQ出版 | ||||||||
受賞履歴 |
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