次世代空調システムでカーボンフリー社会に貢献する「GF技研」
⽬標募集額 | 上限募集額 | 現在の申込金総額 |
---|---|---|
10,000,000円 | 52,500,000円 | 11,500,000円 |
■実現したい社会
・「消費電力が半分のエアコン」により、脱炭素社会・地球温暖化対策の実現に貢献します。
・「換気ができるエアコン」により、新型コロナウイルス感染症などの対策を行い健康社会に貢献します。
・「フロンレス・排熱ゼロのエアコン」により、ヒートアイランド現象のない社会の実現に貢献します。
■提供するサービス
・冷却デバイス「IDEC(水蒸発熱交換器)」と除湿制御デバイス「円筒型デシカントユニット」、それらを搭載した一体構造の空調システム「FFA(フレッシュ・フリー・エアコン)」の開発、製造、販売
■将来の展開
・各種デバイスを小型化し、「家庭用FFA」の製品化を目指します。
・次世代太陽光発電との組み合わせにより、「電力消費ゼロの空調システムFFA Next」を実現します。
・技術やノウハウを提供するファブレス事業を世界各地へ広げ、2025年4月期に新規株式公開(IPO)を目指します。
1.株式会社GF技研について
東芝のDNAを持つ代表・梅津が次世代空調システムを開発
東芝の空調事業部門に在籍していた私(代表・梅津)は、冷媒を圧縮する圧縮機、冷媒と空気を熱交換させるフィンドチューブ熱交換器、省エネ性を高めるインバータなど、約50年間にわたりエアコン開発一筋の半生を歩んでまいりました。
日本の空調機メーカーは、冷媒配管で連結した高効率空調機方式によって長らく世界市場を席巻してきましたが、アメリカに駐在していた時、東芝の合弁相手であり、当時の業務用空調機業界で世界1位だったキヤリア社が、環境負荷や省エネ性に課題のある冷媒に依存しない方法をいち早く模索していることを知りました。現在、地球環境に配慮したテクノロジー志向は一般化してきましたが、米国では世界に先駆けて環境フレンドリーな技術開発に乗り出していたのです。その考えに強く共感した私は、帰国後、新しい方式を確立すべく、イノベーションに取り組んできました。それを事業化するために独立し、設立したのがGF技研です。
GF技研設立後、新たなエアコンの開発に取り組む日々を送りながら、日毎に強くする思いがあります。それは、「既存方式のエアコンでは社会課題を再生産し続けることになる」「地球の持続可能性を守ることができず破壊を加速させる」、そして「エアコン市場には、これまでとはまったく次元の異なる代案が必要」だというものです。約50年にわたり空調事業に携わってきた自分ができること、GF技研のミッションは、まさしく「まったく次元の異なる代案」を皆様の前に形にすることだと考えています。
当社は試行錯誤を繰り返し、冷媒を使わずに室外空気を直接冷却する「IDEC」と、効率的に除湿を制御する「円筒型デシカントユニット」の開発に成功しました。それら基本デバイスを搭載した次世代空調システム「FFA」を世界中に普及させることで、地球温暖化防止に貢献してまいります。
2.解決すべき課題
現在の空調機(冷房)が抱える問題
■地球環境への高い負荷
冷媒の圧縮と送風には大量の電力を消費しますが、エアコン(冷房機)の地球規模での普及により、大規模な発電設備が必要になり、発電時に排出されるCO2が大幅に増加するなど大きな影響を与えています。このまま空調機の世界的普及が進展すれば、地球温暖化がさらに加速することが想定されます。
IEAレポートによれば、エアコンに使用される消費電力は世界エネルギー消費量の10%を占めており、2050年にはそれが3倍になると試算されております(注①)。エアコンで室内環境を冷やすことによって、ますますエアコンなしでは生活できない環境が生みだされようとしているのです。
■効果的な換気ができない
現在のエアコンの多くは、分離された2つの室内外ユニット間にフロン冷媒を循環させて冷暖房の熱を運ぶ方式であるため、室内と外の空気を交換したり、汚れた室内空気を室外に排出する換気を効果的に行うには不向きな構造になっています。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)やPM2.5への対策には換気が不可欠ですが、換気機能を搭載しようとすれば冷暖房の負荷が大きくなり、さらなる消費電力の増大につながります。冷媒使用のエアコンには、この課題に対する最適解が見つかっていないのが現状です。当社が開発するFFAは、消費電力を抑えたまま、従来のエアコンと遜色ない冷暖房機能、そして従来のエアコンにはない換気機能を両立させることができます。
■冷媒(フロン類)が不可欠
現在のエアコンの仕組みは、フロンなどの冷媒を循環させることで熱交換、つまり熱を外へ移動させ、室内に冷風を送り込みますが、オゾン層を破壊する物質を規制するモントリオール議定書に基づき、先進国は冷媒に使用するフロン類を2011〜2013年の平均値から2024年には40%以上削減、2029年には70%以上削減しなければならず、対応のために多大なコストが発生すると予想されます(注②)。
また、フロン冷媒には火災時に有毒ガスが発生する懸念もあります。現在では、フロン類など冷媒を必要としないエアコンが求められているのです。
■限定される設置場所
密閉性が低いオープンな空間を有する工場や物流倉庫、家畜小屋などでは冷房効率が悪く、大量の電力消費によりコストがかかるため、エアコンを設置していないことが珍しくありません。また、物流倉庫では搬出入するトラックの排ガスが換気できずに倉庫内に充満し、作業者の健康を害することが問題になっています。
一方、海外では別の課題があります。ASEANの一部やアフリカなどの途上国では、1年中厳しい暑さに見舞われるにもかかわらず、低所得層の住宅にはエアコンが設置されていません。途上国では、電気代があまりかからず安価に利用できるエアコンが求められているのです。
3.サービス/商品詳細
自社開発した2つの新デバイスを搭載した空調システム「FFA」
■空調システム「FFA(フレッシュ・フリー・エアコン)」
上記の課題を解決するために開発した、快適性と安全性、省エネ性を兼ね備えた空調システムが「FFA」です。冷媒に頼らず室内外の空気を直接熱交換するため、圧縮機の超小型化に成功。それにより、電気代をこれまでの約2分の1にすることが可能になります(当社調べ。既存の製品との比較調査による)。将来的には、当社が開発した太陽光発電と熱回収を同時に行う一体型パネルを組み合わせることで、消費電力ゼロを目指します。
FFAは、室内機と室外機を分けない一体型構造にすることで直接換気することが可能になるとともに、これまで据え付けできなかった場所にも設置できるようになります。従来のエアコンは冷媒工事に特別な技術を有する業者しか施工できませんでしたが、「FFA」は工務店や大工など幅広い業者が対応可能です。
新エアコンFFA試作機
■冷却デバイス「IDEC(水蒸発熱交換器)」
水の蒸発によって空気を冷やす冷媒不要のデバイスで、室内空気を通すだけで冷房が可能になります。電力は送風にしか利用されない、極めて環境に優しいデバイスです。
■除湿制御デバイス「円筒型デシカントユニット」
二次加工なしにデシカント材をそのまま使える構造で、かつ円筒型の軸に対して直角方向に風を流すことで、一般的なデシカントより大幅に小型化し、駆動電力を削減することに成功しました。省エネ性に優れ、エネルギー効率の高い除湿制御を実現します。
用途に応じたモデルを構築可能
■住宅(マンションおよび戸建て)モデル例
業務用、住宅・オフィス用など用途に応じた様々なモデルを構築することが可能です。まずは特定の用途に合わせた4モデルを準備しており、将来的には数十モデルを展開する予定です。
4.ビジネスモデル
販売・リース・コンサルティングからファブレス展開へ
まずは当社が開発した技術を元にパートナー企業の工場で「FFA」を製造し、販売・リースを行います。すでに引き合いのある畜産業界、物流倉庫、工場で実績を作り、オフィスビルや住宅、海外にも販路を広げていきます。
また、ユーザーのSDGs(持続可能な開発目標)達成を支援するためのコンサルティングを行い、「FFA」だけでなくデバイス単体での販売も推進します。普及のスピードを速めるため、早い段階で技術・ノウハウを提供するファブレス事業を世界中で展開していきます。
世界の空調システム市場は、2019年の932.4億ドル(約9.7兆円)から2025年には1,358億ドル(約14.1兆円)に拡大すると予想されます(注③)。物流倉庫や工場、オフィスといった事業者向けを中心に、そのうちの10%程度 は「FFA」への置き換えが可能だと見込んでいます。
さらに新たな市場として、非冷媒換気式空調市場を1兆円、ASEAN、アフリカ、南米などの亜熱帯地域での新規需要を5兆円と当社では見積もっています。 これら6兆円強の市場に対し、「FFA」を売り込んでいきます。
※1ドル104円で換算
5.競争優位性
特許技術による性能が認められ、試作機、プロトタイプに対して早くも高い評価
■特許申請中の独自技術
「FFA」はもちろん、「IDEC」と「円筒型デシカントユニット」も含め、約10の特許を申請中です。
「IDEC」の研究は世界中で30年以上にわたって行われていますが、製品化しているメーカーはほかに2社しかありません。当社が独自に開発した「IDEC」は、素材から構造に至るまでそれらとはまったく異なり、冷却性能(材料、形状、表面処理)、生産性(製造技術)、ハイブリッド化技術といった性能面で大きく勝っています。
■高いメンテナンス性が担保する長寿命
一般的なエアコンは、室内と室外を冷媒で連結する複雑な構造のため、メンテナンスが容易ではありません。ところが「FFA」は、筐体のねじを外すだけですべての部品の交換が可能であるため、誰でもメンテナンスができます。部品交換さえすれば、一般的なエアコンよりはるかに長い期間、使い続けることが可能です。耐用年数は30年を目標としています。
■大手企業8社と商談中
豚舎や物流倉庫など、大手企業を中心に8社と商談中です。豚舎にはすでに試作機を納入しており 、非常に高い評価をいただいています。
6.成長ストーリー
2025年4月期のIPOを目指す
当面は試作機の納入を増やし、実証テストを重ねていきます。2022年4月期までには事業体制を確立し、販売だけでなくリース事業も開始。同時にASEANにも展開し、ファブレス事業(生産設備を持たずに製品の製造を外部の会社へと委託するビジネスモデル)として現地の製造・販売事業者との連携を図ります。
ファブレス事業として展開する理由としては、製品の発注を製造メーカーに、また販売会社に販売を委託することで、素早い事業展開が可能となるためです。なお、販売会社が製品販売をした売上高の利益部分のみをGF技研の売上高として計上するため、事業計画の予測推移は比較的低い数字となっています。しかし、現地に適した商品にまとめ上げ、かつできるだけ現地で生産することで製造コストを削減していくことができ、利益率は非常に高くなる試算です。同時に販売価格を下げる努力も行い、競争力も担保してまいります。
2025年4月期には、本格的に技術やノウハウを提供するファブレス事業をインドやアフリカなどの世界各地へ広げ、新規株式公開(IPO)を目指します。
7.経営陣紹介
代表取締役社長/梅津健児
1967年 東京工業大学生産機械工学専攻卒業
1969年 東京工業大学大学院修士課程修了
1969年 東京芝浦電気株式会社(現株式会社東芝)入社
1982年 世界初のインバータエアコン開発に従事
1993〜96年 タイ東芝家電製造株式会社 社長
2002〜04年 米UTC傘下キヤリア社出向 イノベーションダイレクター
2008年 GF技研株式会社設立
8.VC等からの出資
Kizuki1号投資事業有限責任組合
株式会社竜製作所 (車関連製造装置など高度な製造技術を保持)
9.お客様の声&ご支援いただいている団体
エアコンの未来を背負ったGF技研の技術力に惚れ込む
合同会社SARR/代表執行社員 松田一敬様
GF技研が手がけている全く新しいエアコンは、(1)冷媒不要、(2)換気が可能、(3) 外気温度を上げない、(4) 消費電力の大幅低下、という素晴らしい性能を持っています。現在のエアコンではコンプレッサーに冷媒が使用されていますが、今後、フロンの使用が禁止されたように世界中で冷媒使用が制限されます。
GF技研のエアコンでは冷媒が不要です。また新型コロナ対策において室内の換気の重要性が叫ばれていますが、既存のエアコンには換気機能がついていません。一方、G F技研のエアコンは優れた換気機能を持っています。加えて現在のエアコンの排気温度が高いことが、温暖化現象、ヒートアイランド現象の要因とされていますが、G F技研のエアコンの排気は冷涼で外気の温度を上げません。さらに消費電力が既存のものと比べ、最大1/2程度になると期待されています。
この技術を開発したのは東芝在職時代、インバータエアコンの開発で中心的役割を果たしたGF技研梅津社長です。梅津社長はご自身が開発し世に送り出したインバータエアコンの課題を自ら解決すべくこの会社を設立しました。私はこの技術に惚れ込み、またエアコンの未来に賭けたいと思いこの会社に投資しました。ぜひ、一人でも多くの人にG F技研を応援していただきたいと思います。
ご支援をいただいている関係者の皆様
■ご支援いただいている主な団体
静岡県畜産研究所様
■ご支援ご協力いただいている主な企業
株式会社竜製作所様
柿沼金属精機株式会社様
合同会社SARR様
株式会社フューチャーラボラトリ—様
オ—プラスジェイ・マネジメント様
株式会社三芝製作所様
株式会社大村総業様
株式会社キタムラ様
安住科技股彬有限公司様(台湾)
10.メディア掲載&受賞歴
■メディア掲載
(プレスリリース)PR TIMES「GF技研、『新しい生活様式』に対応する新方式の空調機の開発に成功」(2020年6月16日)
日刊工業新聞「GF技研、太陽光発電と熱回収を同時に行う一体型パネル開発」(2009年10月28日)
■受賞歴
フジサンケイビジネスアイ 革新ビジネスアワード2016 ファイナリスト賞(2016年11月)
11.投資家の皆様へ
ここ数年、日本の産業界は改善事業ばかりに偏っているので、発想の違う新しい事業や産業を興したいと常々考えてきました。私は50年間、空調事業に携わってきましたが、このままではおそらく10年後には、日本の空調産業は中国に駆逐されてしまいます。空調機の先駆者として、日本企業は常に新しい技術を開発し続けなければなりません。当社がその牽引役となり、SDGsに取り組みながら世界中の人々に貢献してまいります。
エアコンのようなハードな設備を大規模にファブレスで展開するのは、あまり前例がありません。これをスピード感をもってやり遂げることで、ひとつの産業ノウハウを確立できるのではないかと期待しています。
人類は、環境負荷の高い冷媒が張り巡らされた建物の中にいつまでもいるべきではありません。私のいちばんの願いは、なんとかして冷媒を使わないエアコンを世界に広めることです。世界が抱える課題の解決に貢献するため、ぜひ皆様からのご支援を賜りたく存じます。
12.株主優待制度について
■株主優待制度の目的
本クラウドファンディングにご投資いただいた方のご支援に感謝するとともに、当社株式の魅力を高め、株主の皆様に当社事業のご理解を深めていただくことを目的といたします。
■株主優待制度の内容
(1)対象となる方
本クラウドファンディングにご投資いただき、毎年4月末日現在の当社株主名簿に記載又は記録された株主様を対象といたします。
(2)株主優待の内容
株数(投資金額)に関わらず、地元静岡県の特産品を贈呈する予定です。本年度は、「桜エビの舞」を予定しております。(諸事情により内容が変更される場合がございます。ご了承ください)
(3)株主優待の時期
毎年6月以降の発送を予定しています。
[お問い合わせについて]
本募集に関するお問い合わせにつきましては、当サイトの運営会社である株式会社ユニコーンまでお願いいたします。当社および株主優待に掲載されております企業様へのお問い合わせはご遠慮いただきますようお願いいたします。
プロジェクト名 | 次世代空調システムでカーボンフリー社会に貢献する「GF技研」 |
目標募集額/株数 | 10,000,000円/200株 |
上限募集額/株数 | 10,000,000円/1,050株 |
募集価格 | 1株当たり50,000円 |
申込単位 | 2株 |
最低申込金額/株数 | 100,000円/2株 |
上限申込金額/株数 | 500,000円/10株 |
申込期間 | 2021年03月24日(水)18:00 ~ 2021年03月28日(日)23:59 |
申込方法 | ・当社ウェブサイト上の募集案件の申込みページからお申し込みください。 ・最低申込株数は、2株となっておりますので、2株以上その整数倍でお申し込みください(お申込ができる株数は、2株、4株、6株、8株、10株のいずれかとなります)。 ・申込日から起算して3営業日以内に当社の指定口座へご入金ください。お振り込みにかかる手数料は申込者のご負担となります。 ・申込日から起算して3営業日目の23時59分までにご入金が確認できない場合は、申込みは失効の扱いとなります。 |
資金使途 | ※金額につきましては、1万円未満の金額は切り捨てて表示しています。そのため、各資金使途の合計金額が目標募集額および上限募集額と一致しないことがあります。詳細な金額は、契約締結前交付書面をご参照ください。 (目標募集額に到達した場合) 調達した資金は、①研究開発費(試作機設計、製作、運搬費等。以下同じ)に200万円、②販売促進費(広告宣伝費、展示会出展費。以下同じ)に40万円、③人件費に290万円、④運転資金に250万円、⑤当社への手数料に220万円を充当する予定です。 (目標募集額を超え、上限募集額に到達した場合) 調達した資金は、①研究開発費に200万円、②販売促進費に40万円、③人件費に290万円、④運転資金に250万円、⑤当社への手数料に1,155万円を充当する予定です。目標募集額との差額3,315万円は、研究開発費に1,462万円、販売促進費に205万円、人件費に821万円、運転資金に826万円を充当する方針です。なお、支払時期が決定するまで、発行者の預金口座にて適切に管理します。当社は、発行者に対し、募集後四半期に1回以上の情報開示を義務付けており、その情報開示において、調達した資金の使途状況についても当社が確認したうえで開示することになっており、未だ使われていない資金についても管理状況を確認して開示します。 (目標募集額を超え、上限募集額未達の場合) 調達した資金は、①研究開発費に200万円、②販売促進費に40万円、③人件費に290万円、④運転資金に250万円、⑤当社への手数料(申込金額の総額の22%相当額)に充当する予定です。残額は、主として研究開発費、販売促進費および人件費に充当し、さらに残額がある場合は運転資金に充当する方針です。なお、支払時期が決定するまで、発行者の預金口座にて適切に管理します。当社が行う資金使途にかかる情報開示および残額の管理状況の確認、開示につきましては、上記(目標募集額を超え、上限募集額に到達した場合)と同様です。 |
申込の受付 | ・申込みの受付けは、先着順となります。 ・申込株数を変更することはできませんので、ご注意ください。 ・申込株数を減少したい場合は、一度申込の撤回をしたうえで、再度、ご希望の株数(2株単位)をお申し込みください。なお、この場合は、新たな申込みとなりますので、申込順位が劣後することがあります。 ・申込株数を増加したい場合は、増加を希望する株数(2株単位)について、新たにお申し込みください。なお、この場合も、増加を希望する株数は、新たな申込みとなりますので、申込順位が劣後することがあります。 |
キャンセル待ち | ・申込金額の総額が上限募集額に到達した場合、当該時点以降キャンセル待ちの申込みを受け付けます。 ・キャンセルが出た場合は、キャンセル待ち申込者に対して先着順により申込株数を確定させます。なお、確定した申込株数は希望申込株数に満たないことがあります。 ・申込株数の確定結果は、当該キャンセル待ち申込者に電子メールで個別にご連絡します。 |
申込の撤回 | ・申込日から起算して8日以内であれば、申込みの撤回を行うことが出来ます。 ・キャンセル待ち申込みについても、キャンセル待ち申込日から起算して8日以内であれば、申込みの撤回を行うことが出来ます。 ・申込株数の一部の撤回は、出来ませんので、ご注意ください。上記申込の受付をご参照ください。 |
案件成立/不成立 | ・申込金額の総額が目標募集額を上回った場合は、案件成立となり、下回った場合は、案件不成立となります。 ・申込金額の総額が目標募集額を上回った場合は、申込期間中、上限募集額に到達するまで申込みを受け付けますが、上限募集額を超えて株式の発行は行いません。 |
(フリガナ) 会社名 | (ジーエフギケン) 株式会社 GF技研 |
本社住所 | 〒416-0945 静岡県富士市宮島66-14 |
URL | http://gf-technology.jp/ |
代表者名(フリガナ) | 梅津健児 (ウメヅケンジ) |
設立年月日 | 2008年6月 |
決算期 | 4月 |
事業内容 | 新冷房技術の開発、新冷房デバイスと新冷房装置の開発、製造、販売 |
資本金 | 2,470万円 |
発行済株式数 | 5,760株 |
主要株主 | 梅津健児と家族 52.0% Kizuki1号投資事業組合 20.8% 竜製作所 15.6% |
氏名(フリガナ) | 梅津健児 (ウメヅケンジ) |
生年月日 | 1944年10月 |
最終学歴 | 1969年 東京工業大学 生産機械工学 修士課程 |
主な経歴 | 1969年 東京芝浦電気株式会社 空調事業部勤務 1982年 世界初のインバーターエアコン開発に従事 1993年 タイ東芝家電製造株式会社 社長 1996年 東京芝浦電気株式会社 技師長 東芝キヤリア株式会社 統括技師長 2002年 USA UTCキャリア社出向 イノベーションダイレクター 2004年 東芝キャリア株式会社 イノベーション技術開発リーダー 2007年 GF技研 個人事務所開設 事業化準備 2008年 GF技研株式会社設立 |